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ブックマーク / codezine.jp (5)

  • なぜ「COMPANY」は迅速な法改正対応を実現できるのか?~変化する業務にシステムを対応させる術~

    断片的な情報に既存情報を掛け合わせ、業務想定の解像度を高める そして、もう1つ重要な考え方が、こうした課題やメリットについて「解像度を高めていく」ことだ。そのコツとして、平田氏は「法改正の断片的な情報を"高い解像度"を持つ既存情報とかけ合わせること」と語る。つまり、「業務担当者向けドキュメント」や「既存業務システムのソースコード」といった手元にある情報を、既存制度などと組み合わせることで、業務システムがつくれる水準まで業務想定の解像度を高められるわけだ。 「高い解像度」をもつ既存情報とかけ合わせ業務想定の解像度を上げる 例えば、前述の「公務員共済の短時間労働者への適用拡大」では、「制度変更がなく情報発信がない部分=厚生年金」について、既存制度では別途申請していることを鑑み、「2つの保険制度に別々に届出を作成する業務が必要」と想定し、開発を行った。 また、「他のルールを拡大適用する」以上の情

    なぜ「COMPANY」は迅速な法改正対応を実現できるのか?~変化する業務にシステムを対応させる術~
    mziyut112
    mziyut112 2023/09/19
  • monday.com、あらゆる開発プロセスをシームレスに管理できるツール「monday dev」を発表

    monday.com Work OS上に構築された 「monday dev」は、同社が掲げる「マルチプロダクト(業種に合わせたさまざまなプロダクトを組み合わせることであらゆる業務に対応できる)」ビジョンの次のステップとして打ち出すもので、製品開発チームがあらゆる開発プロセスをシームレスに管理できるツール。使いやすく設計されたワンプラットフォーム内で効率よく目標を達成することが可能。 「monday.com Work OS」は、ソフトウェアの性能を標準化するローコード・ノーコードのプラットフォーム。プラットフォームはユーザーとプロセスやシステムを直感的に結び付け、仕事のあらゆる面で優れた能力を発揮できるようにするほか、事業の透明性を高める環境も整えることができる。 同ツールは、透明性、柔軟性、および俊敏性の促進を目的とした以下のような特長がある。 スプリント管理:スプリント全体を効率的に管理

    monday.com、あらゆる開発プロセスをシームレスに管理できるツール「monday dev」を発表
    mziyut112
    mziyut112 2023/06/05
  • JavaScript/TypeScriptの非同期処理に向けたライブラリ「Axios 1.0.0」が登場

    Axiosは、JavaScriptTypeScriptで非同期API呼び出しを容易にするライブラリ。各種WebブラウザやNode.jsと組み合わせて使用する。 JavaScriptTypeScript、Node.jsでは、処理の完了を待つことなく、完了したときにコールバック関数を呼び出すようにする「非同期処理」を多用する。しかし、非同期処理は回数が多くなるとコードの入れ子が深くなり、混乱しやすい。また、処理完了の順序を事前に特定できないため、順不同でやって来る処理完了の知らせを適切に処理しなければならない。 これらの問題を解決するために、「Promise」という非同期処理の状態を監視するオブジェクトが導入されている。これを利用することで、非同期処理の記述はある程度容易になるが、まだ面倒は残る。 そこで、Promiseオブジェクトを強く意識することなく非同期処理を記述することを可能にした

    JavaScript/TypeScriptの非同期処理に向けたライブラリ「Axios 1.0.0」が登場
    mziyut112
    mziyut112 2022/10/09
  • GitHub、GitHub Enterpriseにおけるセキュリティ概要へのアクセスを全ユーザーに開放

    GitHub Enterpriseにおけるセキュリティ概要では、組織内のすべてのリポジトリで有効にしたセキュリティ機能を確認できるようになっており、自身が管理者またはセキュリティマネージャである、すべてのリポジトリに関する情報が表示される。 ほかにも、GitHub Advisory Databaseの情報に基づき、組織全体で使用されている脆弱な依存関係の詳細を提供するDependabotアラート、任意のパブリックリポジトリまたは GitHub Advanced Securityを使用する任意のプライベートリポジトリで有効化でき、スキャンエンジンであるCodeQLや、構成したサードパーティの静的解析ツールによって発見された、独自のコードの潜在的な脆弱性を明らかにするCode scanningアラート、GitHub Advanced Securityを使用して任意のリポジトリで有効化することが

    GitHub、GitHub Enterpriseにおけるセキュリティ概要へのアクセスを全ユーザーに開放
    mziyut112
    mziyut112 2022/08/17
    よい
  • イラストではじめる「Kubernetesで本番運用」~可観測性のあるシステムの実現と、さまざまな障害への備え方

    いよいよ今回が最終回です。これまではKubernetesのしくみや、使い方などを説明してきました。最終回では「いざKubernetes番で運用してみよう!」ということで、「障害」を主題とした内容となっています。Kubernetesの特徴の一つは障害に強いことで、例えば自動復旧などさまざまな仕組みが用意されています。それらの仕組みを知ったうえで、それでも起こり得る障害に備えるためにアプリケーション開発者はどのような準備をすればよいか具体的に説明したいと思います。 Kubernetesと障害調査 どんなに手を尽くしても番で運用をしていれば障害はつきものです。ここでは障害が起きることを前提として、障害調査のための準備や障害調査の仕方について説明します。 障害調査のための準備 これまで物理/仮想マシンでアプリケーションを立ち上げて運用した経験のある方は、コンテナを利用した障害調査がこれまでと

    イラストではじめる「Kubernetesで本番運用」~可観測性のあるシステムの実現と、さまざまな障害への備え方
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