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disasterとblogに関するmzkIIIのブックマーク (3)

  • 伝わらない警告 ~NHKの検証番組を見て感じた事~ - 杜の里から

    3月22日(木)のNHKスペシャル「NHKと東日大震災 より多くの命を守るために」を興味深く見ました。 この番組は「大津波の危機感をどこまで伝えられたか」、「原発事故の見えない危険をどこまで伝えられたのか」、「被災者を支えるきめ細かい情報はどこまで伝えられたか」の三点についての震災報道のあり方の検証だった訳ですが、特に大津波の報道については、実際に被災地でその放送を聞いていた者として言わせてもらえば、どうしてもテレビ局側とこちら側との意識のズレというものを感じざるを得ませんでした。 震災当日、宮城県では地震直後に全世帯が停電となり、すぐに携帯も繋がらなくなり、外部との連絡手段が完全に断たれてしまった状況になっていました。 そんな中、我々が一番頼りにしたのはラジオだったのですが、その放送内容は当初はテレビのアナウンスをそのまま流していたものでした。 そのため我々が欲しかった情報は極めて限定

    伝わらない警告 ~NHKの検証番組を見て感じた事~ - 杜の里から
  • (今さらですが)地震発生から一ヶ月の記録 - ポンパドール・パラソル:野望編

    はじめに 地震発生から二ヶ月が過ぎようとしています。ぼくの生活は、原発への不安を除けばほぼ完全に地震前と同じレベルまで回復しましたが、生活の隅々まで見渡せば、今回の震災に起因する不自由・不便がまだたくさん残っていて、これを徐々に回復していく作業を今後1年くらいは続けていかなければならないのだな・・・と思うくらいの段階にいます。 一方で、ときどき仕事で沿岸部の方まで行く機会があるのですが、未だ復旧の手がかりすら掴めていない地区もあり、当に暗い気持ちになります。一日も早く復旧出来るよう、ぼくも仕事を通じて貢献しているつもりですし、今後も続けていきたいと思っています。 今回は、当に今さらですが、地震発生から一ヶ月の記録を忘れないうちに書いておこうと思いました。以下、twitterで当時のつぶやきを交えながら進めて行きたいと思います。 3/11 地震が発生したとき、ぼくは大学の研究室にいました

    (今さらですが)地震発生から一ヶ月の記録 - ポンパドール・パラソル:野望編
  • 石巻の避難所で救援活動にあたっている医師からの警告 - ジャーナリスト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」

    と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 石巻の湊地区でおきている事を、ある医師からメールで伺いました。ここでおきていることと、福島第一原発についておきていることは、今の社会の、国の根幹に底が通じることだと思いました。まず小野沢医師のメールをお読み下さい。ほぼ原文のままです。この後小野沢先生に取材もしています。 この記事の内容をそのまま拡散しているメールが大量に流れていると聞いています。ブログの中身を転載されるのは構いませんが、必ずこのブログのアドレスを明示して、ここからの転載だと明記してください。小野沢先生のメールと僕の記事を混濁してメールが流れているようですので、常識的な引用のルールをきちんと守ってください。過剰なことになるとご迷惑になりかねません。メールも考えて出して下さい。 (追記 2011/4/15 15:

    石巻の避難所で救援活動にあたっている医師からの警告 - ジャーナリスト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」
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