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ecotoneに関するmzkIIIのブックマーク (4)

  • ■ - 仕事だけじゃない日誌

    2011年3月11日の大津波被害に遭った土地で宮脇昭氏が推進する植樹運動(「緑の防潮堤づくり」)については様々な問題がある。すでに指摘されている部分もあるし、これから出てくる議論も多いだろう。 現在のところ、生態学的な問題について簡潔に指摘する文章が少なく、漠然とながらも疑問視する声を多く聞く。そこで、この運動で植えられている樹種の問題点についてだけ、少し整理してみた。まず宮脇氏の著書を読み、講演やシンポジウムでの発言を聞き、岩手県内の事例について知識を得た上で、明らかと思える問題について整理した。もちろん、他に問題がないわけではないが、それは他の人が指摘してくれると期待している。 0.行われていること 宮脇昭氏は、太平洋沿岸地域について、岩手県宮古市付近に線を引き、線の南側は常緑広葉樹林帯、北側は落葉広葉樹林帯であるとする。この説に依拠して、宮古市以南で植樹をする時にはタブと常緑カシ類を

    ■ - 仕事だけじゃない日誌
    mzkIII
    mzkIII 2012/11/20
    樹種選定と苗木確保の問題について.
  • 朝日新聞デジタル:被災地の自然ピンチ-マイタウン宮城

    東日大震災の被災地の沿岸で生態系の破壊が心配されている。津波で打撃を受けたうえ、海岸堤防や海岸防災林の復旧工事が格化しているためだ。日生態学会などの専門家は8日、被害が最も激しく工事が生態系に与える影響も大きい県に配慮を申し入れる。 仙台市近郊の沿岸部。マツの防災林を進むと、キビタキなどの渡り鳥が姿を見せた。小さな水たまりの泥をすくうと、小さなカニが現れた。周囲の花ではイトトンボが羽を休める。津波をかぶった農地の水たまりにはメダカが群れていた。 その脇を土砂を積んだトラックが土ぼこりを上げながら走っていく。近くの砂浜では、何台もの重機のエンジンがうなりを上げる。 七ケ浜町から山元町にかけての海岸線では、国土交通省が津波で壊された約30キロの海岸堤防の工事を、林野庁が40〜50キロの海岸防災林の復旧工事を進めている。堤防では壊れにくいように「裾野」を広げ、防災林でも植えたマツが根

    mzkIII
    mzkIII 2012/11/08
    「自然環境も守るべき国民の財産。防災機能の整備と環境保全は二者択一ではない。自然の回復を見守りながら、復旧事業を進めるべきだ」
  • フォーラム「震災による生態系や生物多様性への影響」個人的メモ - H.Hiraizumi's Birding Page

  • フォーラム 「仙台湾/海岸エコトーンの復興を考える」 - 鎌田’s ダイアリー

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