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  • 朝日新聞デジタル:被災地の自然ピンチ-マイタウン宮城

    東日大震災の被災地の沿岸で生態系の破壊が心配されている。津波で打撃を受けたうえ、海岸堤防や海岸防災林の復旧工事が格化しているためだ。日生態学会などの専門家は8日、被害が最も激しく工事が生態系に与える影響も大きい県に配慮を申し入れる。 仙台市近郊の沿岸部。マツの防災林を進むと、キビタキなどの渡り鳥が姿を見せた。小さな水たまりの泥をすくうと、小さなカニが現れた。周囲の花ではイトトンボが羽を休める。津波をかぶった農地の水たまりにはメダカが群れていた。 その脇を土砂を積んだトラックが土ぼこりを上げながら走っていく。近くの砂浜では、何台もの重機のエンジンがうなりを上げる。 七ケ浜町から山元町にかけての海岸線では、国土交通省が津波で壊された約30キロの海岸堤防の工事を、林野庁が40〜50キロの海岸防災林の復旧工事を進めている。堤防では壊れにくいように「裾野」を広げ、防災林でも植えたマツが根

    mzkIII
    mzkIII 2012/11/08
    「自然環境も守るべき国民の財産。防災機能の整備と環境保全は二者択一ではない。自然の回復を見守りながら、復旧事業を進めるべきだ」
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