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  • 小田急線の「複々線化」で見込める3つの効果とは?

    雑踏でにぎわう下北沢の街なかから仮設塀一枚で隔てられた工事現場。現場事務所や重機の脇、地面にポッカリと空いた立坑(たてこう)を降りると、コンクリートで囲われたトンネルが新宿方面に向けて緩い勾配とともに延びる……。2016年6月9日、小田急電鉄は、小田急小田原線の複々線完成による効果説明会と工事現場見学会を開催した。 複々線化は工事着手から30年がかりの難工事 小田急電鉄は、東京都の連続立体交差事業と一体的に「小田急小田原線複々線化事業」を行っている。2017年度には複々線の完成、2018年度には下北沢駅舎を含む事業完了を目指し、東北沢~世田谷代田間の1.6kmの工事を進めている。 首都圏の私鉄のなかでも「混んでいる」という印象の強い小田急線であるが、これまでも車両の長編成化や、運行間隔を短くし増発することによって、通勤ラッシュ時の混雑緩和には取り組んできた。ただし、線路の容量から走行できる

    小田急線の「複々線化」で見込める3つの効果とは?
    mzmktr
    mzmktr 2016/07/03
    世田谷区の地価上昇待ったなし
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