タグ

ブックマーク / open-groove.net (2)

  • LVMをまとめてみようと思いついた – OpenGroove

    以前vgdisplayを取り上げた時、LVM(Logical Volume Manager)は難しくて自分には よくわからん…的なことを書いたけど、ちょっと調べたり実践したりしているうちに 流れは意外とシンプルなんだなー、という気がしてきた。 そこで、ようやくまとめてみようと決意。 LVM構築の大まかな流れは、以下のようになる。 ディスクのパーティショニング ↓ 物理ボリューム(PV)の作成 ↓ ボリュームグループ(VG)の作成 ↓ 論理ボリューム(LV)の作成 ↓ ファイルシステムを作成して、マウント 以下、若干詳細な追加の説明。といってもあくまで自分メモなので、「ゆるい」箇所が あるかもしれない。その辺はご容赦を。 (1)fdiskでパーティショニング 最初に以下コマンドで共有ストレージのディスクが見えていることを確認。 ここではパーティション名を仮に/dev/sdaとしておく。 #

    mzp
    mzp 2014/08/29
  • Xenのボリューム追加とディスク追加 – OpenGroove

    Xenで起動中のドメインUにボリュームやディスクを追加する際の手順について。 ボリュームの追加は単に容量を増やしたい時の他、例えばドメインUでLVMの スナップショットを利用したいときにも。 スナップショットを利用するには専用の空き領域が必要だが、CentOSだと通常インストール時に ルートボリュームにまるごとひとつの論理ボリュームが割り当てられるため、 スナップショットに利用するFree PEが存在しない。この状態でlvcreate -sでスナップショットを 作成しようとすると、以下のエラーになるはず。 Insufficient free extents(0) in volume group こんなときはボリュームの追加で対応可能なので手順をメモしておく。 (逆にボリュームを縮小することでFree PEを作り出すこともできるようだが、、 作業が難航したため、没)もちろん、ドメイン0に割り

    mzp
    mzp 2012/10/29
  • 1