研究室のDHCP兼ルータサーバを引き継いだのですが、 時期が中途半端だったために、えらい苦労しました。 思うにサーバは構築途中で誰かが引きついじゃいけませんね。 資料が残っていても、実際その資料を書くまでに何を試して何をやってなかったかが わからないので、ものすごい労力の無駄が発生します。。。 一から構築するなら、それも経験になるけど、 半端に引き継ぐと結局知識も体系的につかないので、あまり嬉しくない。 つまりは動作確認ぐらいしてから卒業して欲しかった(怒)ということで。 いや、せめて設定を変に飛ばさずに、順々にやってくれれば…。 閑話休題。 というわけで、Debian(Lenny)でルータを構築しました。 ルータにも色々種類がありますが、今回構築したのはNAT/IPマスカレードです。 N個のプライベートアドレスしかないのサーバが外にアクセスする際、 そのネットワークの元締め(ゲートウェイ