高校の教科で最も面白い物理を、 JavaFX で振り返る。 力学をプログラミングする実装はよく見るけど、オブジェクト指向を意識した実装はあまり見ない気がするので、その辺も意識しつつ。。。 ソースは GitHub に上げてます。 まずは世界を作る 物理を学ぶ前に、まずは物理学の対象であるこの世界をモデリングし、実装しておく。 モデリング まず、「世界」がある。 「世界」には、「物体」がたくさん含まれる。 また、「世界」には「物理法則」が存在する。 「物理法則」は1つに統一されるかもしれないけど、まだ分からないのでとりあえず複数ある前提で進める。 物理学における重要な概念として、「時間」がある。 「時間」は「世界」に含まれるというよりかは、「時間」が「世界」を支配している気がするので、こんな感じで。 このモデルが表す「世界」の時間経過をシーケンス図にしてみる。 「時間」が「世界」に時間経過を通