研究者辞めて起業している日記 研究者を辞めて、25分129円~の格安英会話「レアジョブ」を起業しています。 英語を使った仕事がしたい! そんなことを言う人は多い。 だが、その考えはちょっと危険だ。 英語は何かを達成するための道具である。 それは、パソコンや車やワードやエクセル、といったものと同じである。 アルバイトならばいいが、知識労働をする場合には、 英語を使った仕事がしたいです!というのは、 エクセルを使った仕事がしたいです!というのに等しく、危険である。 もし、新卒の面接で「私はエクセルを使った仕事がしたいです!」 という人がいたら、次の面接へは進めないでしょう。 では、どう考えればいいのか。 あげたい成果は何なのか、 自分が会社に貢献できることは何なのか、 これを中心に考えるとよい。 そうすると、あげたい成果は、例えば、 「この製品を東南アジアで売って新たな市場を開拓する」 とかに