結構有名ネタですが、次に書くネタの基礎になるのでメモ。iCloud で「どこでも My Mac」を有効にしていると、Apple から独自のグローバルのホスト名と IPv6 アドレスが割り当てられます。 これを利用すれば、自宅の Mac や遠隔地の iCloud に登録してある Mac へ SSH が可能というわけです。これは地味に便利です。 前提として、iCloud で「どこでも My Mac」を有効にし、リモートログインも有効にしておく必要があります。( [システム環境設定] - [共有] で [ファイル共有] と [リモートログイン] を有効にする。) どの Mac でもいいので、「どこでも My Mac」のアカウント番号を確認します。 $ dns-sd -E Looking for recommended registration domains: Timestamp Recom