指名されたんだもの、仕方ないね。 参考:アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本 まあ、どのくらいの数のラノベ読者がそういう本格マニアの彼女ををゲットできるかは別にして、「ラノベはまったく知らないんだが、しかしラノベに対する認識がブギーポップから止まっていて、その上で全く知らないラノベの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ラノベの面白いミステリーを紹介するために読ませるべき10本を選んでみたいのだけれど。 (要は「ミステリマガジン」のライトノベルレビューの変形版だな。本格マニアにライトノベルを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う20巻超え、30巻超えのシリーズは避けたい。 できれば単発作品、長くても10冊以内にとどめたい。 あと、いくらラノベ