菅義偉官房長官は21日の記者会見で、「桜を見る会」前日の安倍晋三首相後援会の夕食会に関し、首相や首相夫人の昭恵氏らの会費支払いはなかったと明らかにした。「首相はあいさつの他、参加者と写真撮影をしたのみだ。首相夫人も事務所職員も食事はしていない」と理由を説明した。 首相は夕食会費を巡り、事務所職員が出席者から5千円を徴収し、集金した全ての現金をその場でホテル側に渡したと説明。野党はホテルの夕食会としては格安だとして、事務所側が補填した疑いがあると追及している。
「昨年3月のことです。“2日で1億円稼ぐ” といわれるキャバ嬢が『桜を見る会』に招待されたと、マスコミが大騒ぎしました。でも本人はビビってました。だって、本当は招待されてないんですから」 【写真】結婚式二次会で配られた「安倍家の嫁」の経歴! 名古屋のキャバクラ店に勤務し、“日本一売り上げる” と名高いエンリケこと小川えり(32)。彼女が嘘をついていると証言するのは、近しい関係者のA氏だ。 彼女が「招待された」と騙った「桜を見る会」は、首相が主催して、各界で功績のあった人たちが招かれる歴とした公的行事だが、招待客の選定方法の不透明さや、安倍晋三首相(65)がホテルニューオータニで開いた “前夜祭” の費用の出どころをめぐり、連日批判の声が絶えない。A氏が続ける。 「彼女は招待状を偽造したんです。私自身が偽造を手伝わされました。まず、別人宛ての招待状の封筒を手に入れて、もとの宛名を修正液で消し
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