重要文化財指定・旧志免鉱業所立坑櫓福岡県志免町にある旧志免鉱業所立坑櫓のペーパークラフトです。 ハガキサイズの紙６枚に配置された展開図は全てレーザー加工によりカット、また折目地もハーフカット加工してあるので、切り抜きの手間が省け正確・きれいに組み立てられます。 パーツ数：26 パッケージははがきサイズです。 旧志免鉱業所立坑櫓 ・昭和16年12月着工、昭和18年5月に竣工。 ・昭和24年「日本国有鉄道志免鉱業所」となり国鉄が運営、昭和39年6月全坑閉山。 ・昭和42年国鉄から石炭鉱業合理化事業団に無償譲渡。 ・平成15年独立行政法人新エネルギー産業技術総合開発機構の所有に。 ・平成21年国指定重要文化財 鉄筋コンクリート製の高さ53.6m、長軸15.3m、短軸12.25mのワインディングタワータイプ（塔櫓捲式）。当時「東洋一の立坑」と呼ばれ、現存するのは志免のほかベルギーのブレニーと中国撫順の２カ所だけだといわれています。
