ドットインストール代表のライフハックブログ
![どのフォルダがどれだけの容量を占有しているか一発でわかる無料のシンプルツール『TreeSize Free』 | IDEA*IDEA](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5e65c73d6a58117ac82659d39b7a5a600c06893/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.ideaxidea.com%2Farchives%2F2008%2F11%2F17%2Fdrive.gif)
「GPartedでパーティションを操作するには」などでGParted(Gnome Partition Editor)の使用法を説明したが、起動しているHDDのパーティションを変更する場合は、Live CDのGPartedを使用しなければならない。 Live CDは手軽に作成できるが、手元に未使用のCD-Rメディアがないと作成できない。また、GPartedがバージョンアップするたびに新しいLive CDを作成するのは無駄が多い。従って、ここでは起動時間も短く、手軽に消去と作成が可能なLive USB(USBメモリから起動可能なGParted)について説明する。 GPartedのLive USBは、GPartedのWebサイト(http://gparted.sourceforge.net/liveusb.php)からダウンロードできる。原稿執筆時点での安定した最新版は、バージョン0.3.6-7
Windows 2000/XPを搭載したパソコンが突然起動しなくなったら,どうすればいいだろうか。もちろん,Windows 2000/XPが起動するまでにはたくさんの段階を踏んでいるので,原因や復旧策を一言で表すことなど不可能だ。こういうときに役立つのは,ブート・プロセスに関する基礎知識である。どうやってWindowsが起動しているのかを知れば,トラブルの原因や対処法も見当が付くはずである。 パソコンの電源を入れれば,Windowsが起動(ブート)する。この極めて当たり前と思われる動作の中にも,実は複雑な処理が多数潜んでいる。例えば,あなたのWindowsパソコンが突然起動しなくなったとしよう(図1)。あなたはその原因の目星を付けられるだろうか? ブートに関するトラブルは案外多い。パソコンへの衝撃やハードディスク(HDD)の動作不良によってブートに必要なファイルが破損したり,ウイルスによっ
「Paragon Drive Backup Express」は、HDDを丸ごとイメージ化してバックアップ・復元できるソフト。Windows 2000/XP/Vista/XP x64/Vista x64に対応し、個人での非商用利用に限りフリーで使用可能。作者のWebサイトからダウンロードできる。 HDD全体をイメージ化してバックアップすることのメリットは、OSやインストール済みソフト、設定、データファイルなどを丸ごと保存できることだ。また、HDDを丸ごとイメージ化するため、バックアップの際は多くの時間とHDDの空き領域が必要だが、その反面、復元にはあまり手間がかからない。PC環境の構築が一通り済んだ状態などのバックアップに向いており、本ソフトでPC環境を丸ごとイメージ化してバックアップしておけば、万が一OSやHDDが壊れてしまっても簡単に使い慣れた環境を復元できる。 本ソフトの使い方は簡単で
8月2日、T-ZONE.PC DIY SHOPがウェスタンデジタルの1TバイトHDD「Caviar GP Green WD10EACS-D6B」を10台限定の9980円で販売した。また、TSUKUMO eX.も2日と3日に各日15台限定で同製品を1万1980円で売る。 2008年以降、大容量HDDは週末特価の主役であり続けている。これまでは500GバイトHDDが主力となり、ショップ間で8000円割れや7000円割れの競争が繰り広げられてきたが、そのメインターゲットが1Tバイトモデルに移りつつある。 T-ZONE.PC DIY SHOPは「正直、500GバイトHDDの価格はこれ以上急に下げるのは厳しいです。1TバイトHDDの価格も順調に下がっているので、今後はこちらにキャンペーンの重点が置かれるようになるでしょう。もうギガの時代じゃないっすね。テラで競争する時代ですよ」と語る。 実際、WD1
2013年12月9日追記: 少し冗長なので、新ブログでリライトしました。あわせてこちらもご覧ください。 http://www.xmisao.com/2013/12/02/hdd-salvage-by-dd.html 発端 今月上旬、Webブラウジング中にハードディスクが「カターン」と断末魔をあげてPCがフリーズ、それ以来そのマシンでOSが立ち上がらなくなるというトラブルに遭遇しました。 もちろんディスクトラブルを疑いましたが、結論からいうと実はマザーボードが壊れていてハードディスクが巻き添えを食った形でした。幸いハードディスクはWindowsが入っていたパーティションの一部が論理的に破壊されただけで無事、必死のサルベージ作業の甲斐もありほとんどのデータが復旧できました。 以下はLinuxを使って挙動の妖しいハードディスクからデータをサルベージする方法の備忘録です。当初はディスクが物理的に壊
*勝手に期待寿命が温度と正比例したと仮定 この表からわかることはハードディスク温度が60℃を超えると寿命が大変短くなってしまうことだ。とくに65℃を超えると即死することがわかる。実際十年前に初めてベランダサーバに挑戦したときそれは証明された。お盆休みを利用しての工作ゆえ当然炎天下での実行となったが、換気扇を設置するなどの熱対策をまったく考慮しなかった為、当時高価だった新品ハードディスクを即死(24時間以内)させた。 たった今筆者のハードディスクのS.M.A.R.T.情報をHD Tune(本ページで使用している多機能フリー版のダウンロードは こちら:)というソフトを使って確認してみた。 HD Tune画面 現在このページの編集作業をしているPCには、3.5インチベイにハードディスク1台だけを搭載し、ハードディスクの直前に92mm(9cm)ファン、ケース後部にはやはり92mmファンを設置して、
製品名がふざけすぎているところがさらによいですね。 センチュリーの「裸族のお立ち台」は、2.5インチ&3.5インチのSATA HDD用USB2.0接続クレードルです。すごくわかりやすくいうと、SATA接続の内蔵HDDをセットするだけで、外付けHDDとして使えるという製品なのです。 これまでも内蔵HDDを外付けHDDとして使えるようにするケースなどありましたが、どれもいまいちな感じでした。ぶっちゃけデザイン悪いし、いちいちHDDケースに入れたりとか、配線むき出しだったりとか。 でも、これはスマート。まるでiPodを充電するかのように、内蔵HDDを差し込むだけで外付けHDDとして使えるのです! しかもお値段3980円。機能の割には激安だと思います。YouTubeやニコニコ動画から落とした動画のために、外付けHDDを1TB以上接続しているような人には、たいへん便利かつコストパフォーマンスの高い製
500GBの3.5インチHDDが店頭価格1万円割れとなった。ソフマップ 秋葉原 リユース総合館が開店記念特価品としてSAMSUNG HD501LJ(500GB,16MB,SATA)を9,990円で販売中で、同店によると特価品扱いながら、在庫量は多く、しばらくこのままの価格で販売できる状態にあるという(詳細は「HDD最安値情報」参照のこと)。 これまでにも深夜販売イベントの目玉品や週末の特価品として、個数限定などの条件付きで500GBモデルが1万円割れとなった例はあるが、通常販売に近いかたちで継続して1万円割れで販売される例はこれが初めて。 HDDの店頭価格は長らく右肩下がりの状況が続いており、500GBは2007年3月付近に15,000円台にまで下がっていたが、そこから約半年でさらに30%以上下落したことになる。 HDDはほかにSeagateや日立やWesternDigitalの製品
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