「Drk7.jp を lighttpd へ完全移行」に書いたとおり、当サイトは lighttpd で運用しているのですが、lighttpd は mod_perl ではなく、FastCGI でスクリプトの高速化をしなくてはなりません。 以前は MovableType を Apache + mod_perl で動作させていましたが、lighttpd では FastCGI で動作させるためにいろいろと小細工が必要でメンドウって事で普通の CGI として動作させていましたが、最近になって管理画面や検索のモッサリ感が耐えきれなくなってきて lighttpd + FastCGI + MT3.2 をやってみました。 もともと MT は FastCGI を前提とした作りにはなっていないので、ディスパッテャーを作成してやる必要があります。mod_perl + MT に比べて極端に情報が少ないのですが、ネット
巷で超高速 Web サーバとして話題になっている lighttpd を試してみました。lighttpd に関する日本語ドキュメントは非常に少なく、ちょっと込み入った設定ファイルの記述方法とかの解析に手間取りました。 lighttpd のコンセプトは、「セキュアで省メモリで高速に動作し、柔軟性もある」なのですが、「lighttpd 公式サイトのベンチマーク結果」や「UnknownPlace. - Catalyst ベンチ」で簡単な Catalyst - Hello.cgi のベンチマークが公開されているとおり、Apache 1系、Apache 2系よりも高速に動作するようです。特に static なページの処理は Apache の 2〜3 倍程度は高速に処理できるみたいです。 また注目すべき点として、Apache + mod_perl よりも lighttpd + FastCGI の方が1割
昨日はLightweight Language Day and Nightに行ってきた。夕方から用事があったので昼の部だけ。いろいろメモってきたのだけど、時間がないので簡単に。 まず、地図をみたら新宿駅下車っぽかったので、新宿から四谷区民ホールまで歩いていったらえらい遠くて大変でした。着いた頃には Language Update の何個かがすでに終わってしまっていた。でもまあ、終わってたのは awk、Curl、Gauche、Haskell あたりで、P3R は聴けたのでよしとする。あ、P3R っていうのは今僕が勝手に作った言葉で(w) Perl、PHP、Python、Ruby のメジャー4大LLのことです。 PHP が 5.1 でかなり速くなるとか、実用的な面を重視しているため update も信頼性向上みたいなところが多くを占めている様子 (PEAR、PECL を分離するとか)、Perl
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