Jason Warner(Now: MD @redpoint, Prior: CTO @github, @heroku, @Canonical)がマイクロサービスについての考えをツイートしたところ「GithubのCTOが『マイクロサービスは失敗だった』と言っている」みたいに一部分だけ切り取ってバズった。そういうのは本当に良くないのでちゃんと全文を読もうよと言うことでまとめた。
大阪オフィスの移転を機に、生活リズムも絶賛見直し中の @kawanamiyuu です。 今回は昨年度から取り組んでいる、通称「かみせんプロジェクト」の今期の成果(の一部)についてご紹介します。 かみせんプロジェクトとは ミッション 目標 社内システムのマイクロサービス化 社内システムの概要 かみせんプロジェクト開始前 2018 年 9 月現在 マイクロサービスの結果整合性 課題感 検証内容 検証結果(得られた知見) サービスの分割は難しい 結果整合性の担保は難しい 最後に かみせんプロジェクトとは かみせんプロジェクトとは「開発の未来に先手を打つプロジェクト」の略称で、2017 年度に取り組みが始まりました。 ミッション 『継続的に新しいことに取り組み、組織要望に対して迅速にトレンド技術で応えることができるようになる』 目標 具体的には以下の実現のための技術検証や知見獲得を、社内システムの
こんにちは。Cacoo チームの木村(@cohhei)です。Cacoo チームでは、 Kubernetes によるアーキテクチャの microservices 化に取り組んでいます。今回は私たち Cacoo チームが microservices 化によって解決しようとしている課題と取り組みの内容、その成果についてご紹介します。 この記事では以下の内容を含みます。 Cacoo の開発チームがどんな課題を抱えていたか 何故 microservices の道を選んだか どんな技術を選んだか microservices 化してどうだったか 現状の課題 課題:古いフレームワークとモノリシックなアプリケーション Cacoo は2009年にベータ版がリリースされた歴史のあるプロダクトで、モノリシックなアプリケーション上ですべての機能が実行されていました。 そのため、それぞれのコードの依存関係を十分に理解
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く