〜スパムコンテンツと戦え!「機械学習」でスパム投稿を見分けることで、チェック件数を全投稿の1%以下にした事例〜 SNSに代表されるようなWeb上のコミュニティを運営する上では、ユーザーと一緒にサービスを作っていくことが重要になる。しかしコミュニティが拡大していくと、ときにはスパム投稿のような好ましくないコンテンツにより、サービスの健全さやコンセプトが失われてしまうこともある。 家族の毎日の疑問と悩みを解決するママ専用Q&Aアプリ「ママリQ」を運営をする、コネヒト株式会社。 ▼2016年に出産されたママさんの6人に1人が利用するという「ママリQ」 同社では以前、スパムや誹謗中傷のような不適切な投稿を「目視」によってチェックしていた。そこに「機械学習(※)」を用いたアルゴリズムを適用することで、自動でそのような投稿を精査する仕組みを開発した。結果的に、人が目視で確認する作業を、大幅に削減できた
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