知る人ぞ知る謎のイベント コンピュータ技術書籍の出版社オライリージャパンより「プログラミングGauche」という本が出版されるのを記念して、第2回Gauche.nightが開催されました。 3月14日発売の「プログラミングGauche」 …と言われても、いったい何のことなのかわからないという方も多いでしょう。 僕もそのひとりで、少しでも予備知識を備えておこうとイベントに行く前にこの本がどういう内容なのか、インターネット上であらかじめ調べてみました。 Gaucheとは、関数プログラミング言語LISPの方言のひとつであるR5RS準拠のSchemeの処理系だそうです。 すみません、やっぱりわかりません。 どうやらプログラミングに関する話のようです。 どんなイベントなのか、これは実際に見てみるしかありません。 左から司会のえんどうやすゆき氏、Gauche開発者川合史朗氏、 オライリージャパン伊藤篤
今日は[gauche.night|http://practical-scheme.net/wiliki/wiliki.cgi?gauche.nightに行ってきた。3/14発売の[プログラミングGauche|http://www.oreilly.co.jp/books/9784873113487/を先行販売していたので購入。最後のページのタイトルが間違っていて訂正シールが張られているレア物だ。最初にプログラミングGaucheの本ができるまでについて、川合さんやオライリーの中の人などのお話。はじめはHacksシリーズにすることも考えられていたらしい。でもえんどう氏からの「動物の表紙にしたい」オーラを感じて今の形になったようだ。第一部は「R6RSを斬る」ということでScheme界隈の人たちによる座談会。一部Schemeあまり関係ない人もいる感じも。内容は...Scheme初心者には正直難しくて
gauche.night2008のgauche.gongで発表した。プレゼンはこちら。 Gaucheで本を作る http://www.slideshare.net/guest7a66b8/gauche/ このプレゼンそのものが、下書きのテキストに気ままにXMLっぽいタグを付けて、それからXML→LaTeXへの変換ルールを定義して、そのルールを使ってxml2tex.scmで変換して作ったもの。(実際にルールを使って変換してるのは、latex.scmとcnvr.scm。) 仕様の定かでないタグ付けテキストから、いかにちょっとのコードでLaTeXへの変換ルールを作れるかってところを最後にデモで見てほしかったんだったんだけど、時間が足りなかったのでここで補足。 たとえば、1ページ目のPDFはこんな感じで、 原稿はこんなだったんだけど、<page> <p0>Gaucheで本を作る</p0> <p3
_ [チョコレート][レミーマルタン][ロイズ][おやつ]おやつ ロイズのチョコレート レミーマルタン。北海道紀行のお土産です。賞味期限過ぎてます。 _ [インスタントコーヒー][香味焙煎]買い物 インスタントコーヒー。カップ付きだよ!ということで釣られてみました。せっかくだから 2 つ買いました。このコーヒーを飲んだことが無かったのでちょうどよいいです。 _ [Gauche]gauche.night @TOKYO CULTURE CULTURE:@nifty この会場はもう行きたくないなあ。 音が大きい 話し声が聞こえないくらいの音量だった この音量には何か意味があるのか? 天井の照明の下にプロペラ( なにあれ? )がありその所為で灯りがチラつく 目が痛い 気持ち悪い この設計には何か意味があるのか? 座談会のスクリーンが無駄だった 計算機からの出力をスクリーンに映してた ステージの様子
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索) ホットコーナー内の検索 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。 例 中村(show) ki4s-nkmr ウェブ全体の検索 ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。 --- http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/01/29/2586966 「プログラミングGauche」出版記念 第2回gauche.night開催のお知らせ で紹介した http://practical-scheme.net/wiliki/wiliki.cgi?gauche
着いたら第一部(座談会)終盤 gauche.gongの出演者は既にほとんど楽屋に来ていた! 見たことのある方が殆どで、なんとなくホーム感。 しかしamachangはもっと後に来た ひげぽんカメラ! yharaさん体調がすぐれない様子で心配 初めてshiroさんに会った やさしそうな髭々の方 そうですpgの翻訳一覧のnaoya_tです プリンタ名刺。λ入ってる @hayamizuに名刺もらった。はやみず名刺もλλり。着実にshiroさん路線な@hayamizu 第一部が20分押しで第二部へ。 4番目、のはずが阿部さんが後回しになって3番目に。 あわててnext batter's circleへ モニタ接続コネクタを楽屋に忘れて取りに戻る 客席には見た顔がちらほら 発表「Gaucheで作るPIC電子工作」 (プレゼン資料と全コードをこちらで公開しています) 軽く自己紹介 時間配分ぜんぜん考えて
http://practical-scheme.net/wiliki/wiliki.cgi?gauche.nightのgauche.gongセッションでLTしてきました。 第1部: 座談会「R6RSを斬る」 まあ聞いてたんだけど、gongのことが気になってあんまし聞いてなかった。 ざっくりと感じたことを言うと、やっぱりGaucheはSchemeという言語の一処理系であるというか、Gaucheという言語の処理系とも言えるのか、みたいな。Schemeの処理系は仕様だけじゃどうにもならんと。shiroさんと黒田さんはめっちゃ深いな。しかしみんな思ってるだろうけど、黒田さんいるといないじゃ全然違うものになるよなこれは。 第2部: デモ大会「gauche.gong」 まあ聞いてたんだけど、自分のgongのことが以下略。 gongのLT資料 5分は短かい。発表中に壇上で生ビール頼んだり飲んだり、ひたす
今年もgaucheのお祭りgauche.nightに参加してきた。 最近gauche.night以外にも色々なイベントに顔を出しているけど、そのレポートを書こうとするたびに書く手がとまってしまう。楽しくて興奮するような体験をして、大量の刺激が突き抜けるとき、そこで自分が感じたものを消化して文章に落とすことはあまりに難しい。とはいえ、何もアウトプットしないのはもったいない。消化しきれないなら、消化しないまま文章に落としてみるのもまた一興。 - 今年のgauche.nightはλデートから幕をあけた。正直あんなに人が集ってくれるとは思わなかった。参加してくださったみなさん、ありがとうございます。集まった人達それぞれがおもしろいことをやっていて、いくら話しても話したりないくらい楽しかった。 gauche.night本編では、R6RS全然読んでなかったんだけど、なんだか黒田さんの話を聞いている限り
イベントとしてもとても面白かったしいろいろな人に会えたことが収穫だなあ。 shiroさん ついにお会いできた。 ネット上でうける印象どおりのやさしく丁寧で気さくな方だった。 いろいろ教えていただいた。 ておりあの人 2次会中に何度も僕のことを蹴る人(ぉ それはともかくコンパイラを書いていて楽しそうで苦しそうでいい感じ。若いエネルギーにあふれていた。負けないようにがんばろう。 zick さん リリカルでゆとりだった。座談会に向けてガソリン注入。 shiroさん、黒田さんの両雄に褒められてた。すげー。 id:hayamiz さん 若いのにしっかりしている yharaさんに愛がある VMについていろいろ質問してた。優秀なお子さんです。 yharaさん 二人で library import 分からず。shiroさんに突撃。 3impの同じ釜の飯を食っただけあって僕的には仲間意識が。 例のクロージャ
Gauche.nightに行ってきました。 プログラミング言語Schemeの処理系であるGaucheを使ったプログラミング本「プログラミングGauche」の発売を記念して、Gaucheの作者である川合さんと出版に関わった方々、そしてGaucheやSchemeを使ってプログラミングをしているハッカーの集まりです。Scheme、そしてGaucheは大学の課題でお世話になった程度なのですが、Schemeハッカーの方々の姿も見てみたかったですし、hogelogやamachangがLightningTalkで話すようなので参加してみました。 第1部 R6RS... 第1部のR6RSを切る、ではこれまでのSchemeからちょっと道をはずしてしまった印象を受けました。僕はR5もR6も全ては読んでいないのですが、プログラミング言語の仕様書をテーマとしたトークショーはセッション参加者のこだわりが垣間見えて面
SICP もまだ読み終わってない中途半端Schemerの僕ですが、gauche.night に行ってきました。先行発売された「プログラミングGauche」もしっかりゲット。 以下、それぞれ感想をば。 ・第1部: 座談会 (前編) 川合史朗さん、オライリーの伊藤さん、山下伸夫さん、えんどうやすゆきさんによる「プログラミングGauche」出版に当たっての裏話等についての座談会。 ラクダ本(「プログラミングPerl」)をかなり意識していた、とか。 (後編) 笹田耕一さん、ひげぽんさん、zickさん、黒田寿男さん、えんどうやすゆきさんによる「R6RS」についてのお話。 始めの方で黒田さんが話していた内容がチンプンカンプンでした(笑)(フルの continuation(継続)があるとナントカカントカ、といった感じの話)。 ・第2部: gauche.gong 「そうだ Scheme もどきを作ってみよ
_ gauche.night 行ってきました。 会場はお台場のTOKYO CULTURE CULTURE。なかなか雰囲気があってよかったです。お酒を飲みながらリラックスして楽しむことができました。 座談会 (前半) 本ができるまで 2005年から足かけ3年。すごいこだわりを感じました。 表紙はフムフムヌクヌクアプアア。ハワイの州魚だそうです。 会場で先行Getしました。(貴重な見本刷りバージョン!!) 写経します。 座談会 (前半) R6RSを斬る Arcについて何やかんや言うのはまだ早いらしい。 気がついたらshiroさんと黒田さんの対談になってたwww 黒田さん熱すぎて、面白かったです。 デモ大会 今回の参加の目的のひとつでもあった鹿野さんの話が聞けました。Schemeといえばオーム社(ry プレゼンが一番印象的だったのはhogelogさんの「PHPはGaucheの夢を見るか?」。ビー
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