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ブックマーク / www.vector.co.jp (2)

  • Vector 新着ソフトレビュー 「Margikarman」 - 死後、狭間の世界で目覚めた主人公が失われた記憶を取り戻してゆくRPG

    何らかの執着心により死後、狭間の世界で目覚めた主人公が、失われた記憶を取り戻し、自らの思いに決着をつけるために、現世との間を行き来するRPG。残された猶予が尽きるまでに失われた記憶を取り戻し、すべてを精算 「Margikarman(マージカルマン)」は、死者の世界と現世とを行き来しながら、失われた記憶を取り戻してゆくRPG。残された猶予を上手に使いながら仲間を増やし、仲間たちの力を借りて、自身の死の真相に辿り着く。プレイ時間は手ごろで、雰囲気もよい。 ゲームの主人公は、高校二年生(17)の少年「硲 幸丞(はざま こうすけ)」。幸丞は、死者が迷い込む場所「狭間の世界」で目覚める。何かに囚われ、それゆえに現世と行き来ができる狭間の世界に来たのだ。 目の前に現れた案内人の女死神によれば、幸丞のような「境界人」は、時間の制約から解き放たれ、束縛するのは「猶予」のみ。ただし、猶予が尽きるまでにすべて

  • Vector 新着ソフトレビュー 「Knight Night」 - 騎士と魔王の珍道中が描かれた、コメディタッチの長編ファンタジーRPG

    王様のちょっぴり無茶な命令で魔王討伐に向かう騎士団長の受難(?)の物語。魔王を討伐するために、一緒に冒険する相棒がなぜか魔王!? 「Knight Night」は、体に別世界の魔王を宿した騎士が、自分が住む世界の魔王を討伐するために冒険を繰り広げる物語。舞台は、太古の昔――有史以来、ずっと魔王に支配されてきた世界。とある国の騎士団長を務める主人公「アドニス」はある日、国王「バーンズ」から「魔王を討伐してきてほしい」と告げられる。 魔王は特に圧政を敷くわけではなく、人々を恐怖と混乱に陥れているわけでもなかったが、バーンズ王はなにかと嫌がらせを受けていた。「恐怖の手紙」「王名義での出前の無断注文」「無断での城の外壁工事」、そして「なにかと送られてくる魔王からの挑戦状」と、小さな嫌がらせの数々にいい加減怒ったバーンズ王は、アドニスに魔王討伐を命じたのだ。 魔王に対抗する力をアドニスに授けるため、バ

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