2024年2月17日のブックマーク (2件)

  • 警察の書類送検(送付)と付される意見について

    暇空茜さんがColaboに名誉毀損を行ったとのことで書類送付されたそうだ。 書類送付自体は警察が捜査を行った場合必ず行われるもので、かつ名誉毀損は親告罪であり警察自ら捜査したのではなく被害届等に基づいて捜査したものであるので、この情報自体に自体に特段の意味はない。 ただ、警察が検察に書類送付する場合、処分について意見を付すことになっており、それが「相当処分」だったということで話題だ。(付さなくても良いが原則として付される) 書類送付に付される意見の種類4種類となっている。ただ、あくまで警察の意見であり検察はこれに拘束されない。 厳重処分起訴すべき 相当処分判断は検察に委ねる 寛大処分起訴猶予(犯罪の事実はあるけれども起訴し有罪を求めるまでではない)とすべき しかるべき処分不起訴(犯罪の事実なし・不十分)とすべき 検察官の受け止め重要なのはここからだ。 検察は警察の意見に拘束されないとは言っ

    警察の書類送検(送付)と付される意見について
    nWY2RhxQPXKQloX3z
    nWY2RhxQPXKQloX3z 2024/02/17
    不起訴なら無罪だよ。
  • 書類送検「暇空茜」氏「逮捕は必要なかったって事よ」 NHKメモ拡散、著書は一部販売中止

    若年女性支援団体「Colabo(コラボ)」への名誉毀損容疑で警視庁に書類送検された「暇空茜(ひまそらあかね)」を名乗る自称ユーチューバーの男性(41)は令和4年、コラボ側から名誉毀損で訴えられていた。 コラボをめぐっては、男性が令和4年、東京都からコラボへの事業委託料に「不正受給がある」として住民監査請求、都が再調査した。また、昨年12月にはネット上でのコラボに対する誹謗中傷問題をNHKが取材したメモが流出する問題も起きた。 男性は16日、自身の書類送検を報じるテレビニュース画面の画像をXに貼り、「えっこれ俺?…書類送検って告訴すれば必ずやることで、むしろ僕の逮捕は必要なかったって事よ」などと投稿した。 また、漫画やアニメグッズ専門店「アニメイト」は16日、今月21日にKADOKAWAから発売予定の男性の著書について「諸般の事情」により取り扱いを中止すると発表。男性は16日、自身のXで理由

    書類送検「暇空茜」氏「逮捕は必要なかったって事よ」 NHKメモ拡散、著書は一部販売中止
    nWY2RhxQPXKQloX3z
    nWY2RhxQPXKQloX3z 2024/02/17
    起訴は難しいだろう。真実性が焦点だが、その証拠はcolaboが持っている。colaboは証拠を出さないだろう。他の訴訟に影響してしまう。