2014年8月3日のブックマーク (2件)

  • 2014夏アフタヌーン四季賞の大賞が面白かった

    9月号で発表&掲載されてた旧世界の魔女ってマンガ。 アフタヌーンらしくなくてびっくりした。 いかにもアフタヌーン的な自称サバサバ系女子のポエムみたいなやつじゃなかった。 (大賞より下がそんな感じのばっかだった) 週刊少年マガジンあたりに載ってそうな感じのボーイミーツガール、どんでん返し、ネタバレだった。 B級エンタメマンガって感じ。 へえこんなのが四季賞大賞とるんだってすっごい意外だった。 (ただ高橋ツトムの言う通り、1ページ目がいらんかった。編集のアオリも苦し紛れ感がにじみ出てた) 個人的によかったところは筋とは関係ないトイレのシーン。 女子高生が鎖で捕まってるからトイレに行くのどうするんだよってところで処刑人の男が鎖もって外までついていって外でさせて(描写されてるのはあくまで事後シーンだけだけど)、女子高生がショック受けるってシーンがあるんだけど、モヤモヤムラムライライラが解消されて

    2014夏アフタヌーン四季賞の大賞が面白かった
    n_kasei
    n_kasei 2014/08/03
    >いかにもアフタヌーン的な自称サバサバ系女子のポエム/最近こんなのばっかりだったから、ぜんぜんアフタヌーンぽくない本作是非読んでみたいと思った。
  • ロキノン系

    ロキノン系(笑)とバカにされ、ダサい、曲が似通っている、歌が下手、メンヘラっぽい……。世間から色々言われているロキノン系。 僕がロキノン系から離れたのは、 フジファブリックの志村が死んで、Syrup16gが解散して、ミスチルが平和と愛だけを歌うようになって、BUMP OF CHICKENがみんなともだちだよとか言い始めてからだと思う。 ちょうどその頃22歳くらいで、自分と同年代くらいのバンドが世に出てきていた。そういう同年代バンドにカッコいいなとか素敵だなっていう“憧れ”を抱けなくなっていたのも原因かもしれない。 また震災があって、世の中のアーティストが「音楽で日を救おう」って、そういう思想が表現する音楽の中に入っている気がして、こういうの違うなと思っていて。 なんなら「音楽」っていうものは自分のコンプレックスとか初期衝動とかをメロディに乗せてリスナーに届けたいっていう、そんな単純なもの

    ロキノン系
    n_kasei
    n_kasei 2014/08/03
    音楽にまつわる時代性と、自らの人生経験とがとてもリンクした文章で印象に残った。ライブに行って、何かが突き動くと良いですね。