こないだ自称リサイクル屋から電話がかかってきたんだけど、「動かなくなった腕時計とかありませんか?」って聞くから「無いよ」って答えたら、 「ではお酒はありますか?」 っていう謎の問いが返ってきた。 ためしに「動かなくなったお酒って何ですか?」って聞いたら「いや、未開封のお酒とかですね……」ということらしい。 「無いですね」と答えて会話が終わったんだけど、常識で考えて、飲まない酒を置いてる家なんて無いよな。 漫画『アオイホノオ』で主人公が見栄でウィスキーボトルを飾ってたりするけど、そのぐらいだろ。 だいいち、普通、一般家庭において酒が家にあるってことは酒飲みがその家にいるわけで、その家に未開封の酒はあるかもしれないけど他人に売る酒なんかあるわけがない。 何を馬鹿なことを言ってるんだ?と本気であきれた。
さて、お伝えしていた通り、あと1時間程で禁断の増田を投稿するわけですが、いかがお過ごしでしょうか? もうしばらくお待ちくださいね
金曜の夜。 恥ずかしながら婚約破棄をされた。仕事も上手くいかない時期だったこともあり、正直人生を終わりにしようかと思った。 帰り道、家に帰りたくなくて朝まで川沿いをひたすら歩いて足が動かなくなるまで歩いた。家に帰れば、昨日までの思い出が全て無くなってしまう現実感に耐えられないと思ったからだ。まるで帰る場所までも奪われたような感覚だった。 生まれた場所や育ちの影響もあってどこかに遊びに行くことが恐らく人よりもずっと少ない人生だった。毛嫌いしていたディズニーランドも三十路手前のこのいい歳になってから初めて楽しいことを知った。月並みだけど、この楽しさはずっと続くものだと思いこんでいた。少なくとも金曜の夜、急になくなったりはしないと。 なぜこんな全てを奪うようなひどいことをするのだろうと思った。だけど、突き詰めればやっぱりそれば自己中心的な考えで、全ての責任というか、このことを招いた原因は自分にあ
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