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  • 東京藝大学長が教える「好き」の究め方 「必要なのは自分の『好き』を複合的につなげる柔軟さ」 | AERA dot. (アエラドット)

    この記事の写真をすべて見る 自分の「好き」を見つけるのは意外に難しい。どのように「好き」を見つけ、究めることができるのか。東京藝術大学学長・日比野克彦さんに聞いた。AERA 2023年4月10日号の記事を紹介する。 *  *  * 好きなものは生きていると見つかるものです。小さい子にも、いちごは好きだけどピーマンは嫌いとか、このお洋服は好きだけどこのお洋服は嫌いといった「好み」が現れます。この「好き」という気持ちは、その人を形づくる価値観につながります。好きなものにたくさん出会った日は、「いい日だったな」「楽しかったな」と感じます。成長するにつれ、できる限りポジティブな時間の連続の中で生きたい、と思うようになる。そのために努力している時は、それを努力とも意識せずにつき進んでいます。つまり、「好き」をあきらめないのは自分にとって「いいもの」だからです。 ■分析していかないと当の「好き」は分

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    n_nayuha
    n_nayuha 2023/04/12
  • 東大祝辞・上野千鶴子インタビュー 「当たり前のことを言っただけ」 | AERA dot. (アエラドット)

    うえの・ちづこ/認定NPOウィメンズアクションネットワーク理事長、東京大学名誉教授。著書に『女ぎらい』(朝日文庫)他。「ネガティブな反応に私が傷ついていないかと、東大関係者が気を使ってくださって。ありがたいことだけど、毀誉褒貶には慣れております、と言っております」/17日、東京都内(撮影/写真部・片山菜緒子)この記事の写真をすべて見る 上野千鶴子さんが東京大学の入学式で述べた祝辞は、お祝い一辺倒ではなかった。 論議を呼んだ表現に、フェミニズムの旗手が込めた思いを聞いた。 *  *  * 依頼は昨年末でした。青天の霹靂でしたから、断ろうかと迷いました。イギリスかぶれの角帽ガウンのコスプレも嫌でしたし(笑)。東大の女子学生比率が2割の壁を越えないことがずっと懸案なのは承知していました。女子の4年制大学進学率が48%になり、どの大学も女子学生比率が上昇するなかで、東大だけが増えないのは異常な事態

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    n_nayuha 2019/04/22
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