ブックマーク / note.com/mryy (3)

  • ChatGPTでstep by stepもロールプレイもやめたらプロダクト開発で使える精度になったよ|MRYY

    プロダクトマネジメントのコーチをしています。プロダクト開発の中でもGPT4を使うケースが増え、相談されることが増えてきました。 ChatGPTのGPT4を用いた際の、専門家として信用できる精度で推論させるための工夫の一部を紹介します。精度が必要な専門職かつ中級者向けになると思います。「機密情報の入力をどうさけるか」といった運用の話は今回はしません。 やったことと起きたこと一通り論文を読んで試したり、試行錯誤しました。 その結果、専門家として業務レベルで使える程度のものができるようになってきました。 クライアントのプロンプトを添削する仕事も増えつつあります。副作用として、日語なのに日語と感じられない自然言語に目覚めてきました。この片鱗についてお話しします。 分かったこと分かったこととして、精度を業務レベルで用いるためにまずはじめにとりくむことは下記です。 ・接待モードを切る ・指示の質が

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    n_nayuha
    n_nayuha 2023/04/16
  • 「1on1は多くの企業でうまくいってない」という現実と、これから|MRYY

    12/5に開催された1on1カンファレンスで講演しました。 下記は参加者の @nakayama_san さんに描いていただいたものです。一目でどのようなものか分かりますね。ありがとうございます。掲載許可をいただいたので転載します。 1on1のイベントというと人事や、採用した部門長、リーダーが話をするケースが多くなりそうですが、今回の1on1カンファレンスでは、1on1に限らず人と向き合う仕事をしている専門家の人たち、臨床心理士や産業カウンセラー、認知科学の研究をされている大学教授と相互交流するという、ちょっと変わったカンファレンスでした。 (第一回目にもかかわらず、運営のスタッフの方はプロジェクトマネジメントに秀でている方ばかりで、少人数運営にもかかわらず、非常にスムーズな体験となりました。非常にありがたいことです。) 今回、私は1on1の現実と、1on1の目的、どのように達成するかをお話

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    n_nayuha 2020/12/12
  • ファシリテーションポルノと、ファシリテーターの北極星|MRYY

    ファシリテーター Advent Calendar 2018の24日目です。 (写真出典: https://www.flickr.com/photos/11016596@N08/4567287795/ ) この文章では次の状況を扱います。 ・ファシリテーターは困った状況で呼ばれることがあります。 ・呼ばれるという関わり方で、困った状況を打破するは難しいです。 ・ファシリテーターは感動ポルノ的対応*に走る誘惑に駆られます。 ・一方で、難しさの中で立ち向かうこともできます。 *感動ポルノ 感動や楽しさが煽りたてられ、エンターテインメントとして誰かの満足のために消費されること 困った状況と、難しい問題解決ファシリテーターが呼ばれる前に何が起きているかを考えてみます。組織では困った状況が起きたとき、解決しようとする働きかけが起きます。 これを文章では問題解決といいましょう。 問題解決では4つの疑問

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    n_nayuha 2019/09/05
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