北海道旭川市の冬の祭典「第52回旭川冬まつり」が8日に開幕し、観光客らは「さっぽろ雪まつり」を超える“世界最大級”の巨大雪像に見入った。 メーン会場の旭橋河畔には、大雪山連峰をバックに旭橋や花、鳥などを表現した大雪像「北の花鳥風月」が登場した=写真、深谷敏之撮影=。大きさは幅100メートル、奥行き40メートル、高さ20メートル。大雪像の向かいには会場を見渡せる雪のバルコニーも設置され、観光客たちが盛んに記念撮影をしていた。13日まで。
北海道旭川市の冬の祭典「第52回旭川冬まつり」が8日に開幕し、観光客らは「さっぽろ雪まつり」を超える“世界最大級”の巨大雪像に見入った。 メーン会場の旭橋河畔には、大雪山連峰をバックに旭橋や花、鳥などを表現した大雪像「北の花鳥風月」が登場した=写真、深谷敏之撮影=。大きさは幅100メートル、奥行き40メートル、高さ20メートル。大雪像の向かいには会場を見渡せる雪のバルコニーも設置され、観光客たちが盛んに記念撮影をしていた。13日まで。
地震の際、とっさに逃げ込んで倒れてくる家具や柱、壁から身を守るため、和歌山県由良町衣奈のお好み焼き店経営大川勝義さん(69)が2年がかりで「耐震避難カプセル」を考案、特許を取得し、試作品を完成させた。 大川さんは、「私自身が怖がりで、何とか助かる手だてはないかと考えたのが発想の原点」と笑い、出来栄えに満足そうだ。 大川さんは、阪神大震災や新潟県中越沖地震などのニュースを見るたびに、自宅でがれきの下敷きになり、亡くなる人が多いことに胸を痛め、「倒れて来るタンスやテレビから身を守る方法はないか」と考えるようになった。そのためには、安全な空間を確保することが第一。揺れが来たらすぐに避難できるよう、耐震性のある半球形のカプセルを作り、寝室に備えておけばよいのでは、と思いついた。 昨年、特許を取得。地元には試作品を手がけてくれる業者は見あたらず、製作は東京のプラスチック製造工場に依頼。ファクスで約2
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