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知覚に関するn_pikarin7のブックマーク (2)

  • 「ありえない色」を見る

    「黄緑」や「青緑」という色はあるが,「赤緑」という色はない。人間の視覚は「黄色と緑」や「青と緑」は同時に感じることができるが,「赤と緑」はどちらか一方しか知覚できないからだ。「青と黄色」も同様で,「青黄色」という色はない。このように互いに拮抗する色を「反対色」と呼ぶ。 ところが最近,ある種の特殊な状況のもとでは反対色が混ざり合った「ありえない色」を見ることができることがわかった。人の眼は一点を見つめている時も小刻みに視線を動かしているが,これを強制的に固定し,隣り合わせに並べた色の領域が網膜上で静止するようにする。すると両者の境界が消え,2つの色が混ざりあう。2色の輝度が等しいと効果は強力で,反対色ですら混ざり合ってしまう。 これまで,人間の脳が拮抗の仕組みを乗り越え,反対色を同時に知覚することはないと考えられてきた。だが,拮抗の仕組みはもっと柔軟で,一時的に停止することもできるらしい。

    「ありえない色」を見る
    n_pikarin7
    n_pikarin7 2010/04/17
    みてみたい
  • 裸眼会(らがんかい) :: デイリーポータルZ

    メガネをはずしてありのままの目(視力)で世の中を見たい。ウェブマスターの林さんのそんな呼びかけにより、視力0.1以下の人間が裸眼で集まる事になった。近視の人間たちが裸眼のままで飲み会を楽しもうというのだ。視力0.4の僕はその記録係として呼ばれた。 近視の人間が裸眼で飲み会をしたらどうなるか? これは裸眼の限界に挑むメガネ男女たちの記録である。 (text by 住正徳) 裸眼会メンバー紹介 「裸眼会」の様子をレポートする前に、まずは参加メンバーを紹介しよう。ウェブマスターの林さんを筆頭に、全員が視力0.1以下、アンダー0.1のメガネ男女である。

    n_pikarin7
    n_pikarin7 2009/06/15
    ちょっと違うけど環世界「生物から見た世界」思い出した。おもしろい。
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