A platform for public participation in and discussion of the human perspective on machine-made moral decisions
By John Ragai 暴走したトロッコの先で線路が2手に別れていて、一方には1人の作業員、もう一方には5人で作業中のグループがおり、トロッコの進路を変えるしかないならば、あなたは「1人を殺して5人を救うのか?」それとも「5人を殺して1人を救うのか?」という倫理的問題が「トロッコ問題」です。このトロッコ問題が自動運転車で起こった場合、自動運転車はどのような判断を下すのかということが議題に上がっていて、全自動運転車のトロッコ問題について議論を交わす「Moral Machine」というサービスが公開されています。 モラル・マシン https://www.moralmachine.net/hl/ja Moral Machineは、ユーザーが考えたさまざまな事故のシチュエーションに対するあなたの行動を2択の答えから選び、他のユーザーのモラルと比較したり、議論したりできるサービスです。 画面中央
仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 昨日の朝、「なーんだ、結局杞憂だったんじゃん」って夫と笑い合ってからいつもの騒がしくも平和な日常に戻るつもりで起きた。 ところが、Twitterフィードがおかしい、FBフィードもおかしい。 最初は何が起こっているのかわからない、現実が理解できない、呆然とひたすらニュースを読みあさる、そして24時間以上経った今はショック、そして怒り、悲しみ、まだ信じられない、そしてまた怒り・・・ これは、ほぼ全額ポンド建ての我が家の家計資産が一夜にして毀損されたとか、不況になったら自分の仕事はどうなる?、とかそういう個人的な経済上の問題ではない。 私たちの子どもたち世代の将来に、何十年にも渡って根深く悪影響を与える取り返しのつかないことをしてくれた、という怒り・悲しみである。 最初に前提を確認してお
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