お伊勢参り＆フェリー旅行 その2: atsuのB級ニュース批評
名古屋フェリーターミナルには19時数分前に着きました。さっそく乗船手続を済ませ、勇んで「きたかみ」に乗り込みます。いよいよ、人生初体験の長距離フェリー旅行の始まりです。ずっと乗りたかっただけに、長かった…。 まずは、さっそく夕食にしました。ディナーバイキングは19時から21時までの2時間で、出航の一時間前から始まっています。お値段は1800円ですが、かなりオトクでした。いちばん嬉しかったのは、ステーキが食べ放題だったことです。伊勢で松阪牛の串焼きを食べたとき「もっと食いて～」と思っていたので、実にちょうどよかったです。食べ放題だけに松阪牛ではありませんが、なかなか柔らかくて美味しいお肉でした。 牛乳も飲み放題だったので、牛乳大好きッ子の私は大満足。デザートのミニカップケーキもストロベリー・マンゴー・ティラミスの3種類を全部食べ、さらにアイスクリームも頂き、最後は新聞を読みながらお紅茶で締め
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ヘンな日本語でほのぼの、吉野家シンガポール公式HPが話題に。
米国産牛肉の輸入再開に伴って、時間限定ながら牛丼の販売を再開した吉野家。その効果はすさまじく、今年8月の純利益が11億円という大幅な増益を記録した。これは昨年同じ時期に比べて4.9倍というから、吉野家の牛丼人気はハンパでないことを認識させられるのだ。 そんな中、吉野家の公式ホームページが話題となっている。10月にリニューアルしたばかりの吉野家公式ホームページだけど、今回話題となっているのは日本のではなくシンガポールのもの。ページを開くとほのぼのした音楽とともにFLASHを使った可愛いアイコンと、吉野家シンガポールのイメージキャラクターと思しきどんぶりのパンツをはいた牛が登場する。なんとも牧歌的で和やかなムードなのだけど、このどんぶりパンツ牛がしゃべる日本語がヘンなのだ。 シンガポールの公用語は英語とマレー語。北京語、タミル語なども話され、それらが融合した「シングリッシュ（Singlish）
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