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2012年5月6日のブックマーク (2件)

  • あるべき大人像を模索していく - 狐の王国

    最近「生きる」とは何か、ということについてよく考える。定義するのは簡単だ。生きるとは、べるものと着るものと寝るところを用意することだ。それらを用意する力を生活力という。 昔はこれがとても難しいことだった。コンビニもないし外は金銭的に無理があった。服だって、ユニクロもなければしまむらも無かった。だから人は力を合わせて生きなくてはならなかった。それはジェンダーという社会的な性役割を生む結果にもなった。 その当時の大人像は、ただ黙々と働き、べるものと、着るものと、寝るところを用意する日々を送ることだった。 だが時代は変わってしまった。資主義経済、グローバリゼーションが生み出したものは、安くておいしい事、安くて丈夫な服、安くて粗末だけど充分な寝床だった。少々のお金さえあれば、人は生きていけるようになった。 だからこそ、孤独の2文字が浮き立った。 人々は依存せずに繋がれる場所を求めた。それ

    あるべき大人像を模索していく - 狐の王国
    n_y_a_n_t_a
    n_y_a_n_t_a 2012/05/06
    「大人はどこかで決断しなくてはならない」誠に刺さる言葉だ。
  • キャバ嬢やデリヘル嬢の人数が足りず、県外から“応援”をカキ集めている・・・「復興バブル」に沸く 東北最大の繁華街 国分町 : watch@2チャンネル

    震災から1年。東北最大の繁華街、宮城県仙台市国分町は、予想以上に「復興バブル」に沸いていた。 4月上旬に足を運ぶと、とにかく街は活気に満ちている。仙台市内に拠点を構えるゼネコン幹部はこう話す。 「震災前までは閑古鳥が鳴き、行政に支援を要請するありさまだったのに、全国から集まった工事関係者が殺到し、 接待で使っていたクラブも客であふれ、なかなか入れない状態です」 キャバクラの黒服によると、キャバ嬢やデリヘル嬢の人数が足りず、県外から“応援部隊”をカキ集めているという。 他の都市よりも儲かるのであろう、AV女優の小向美奈子が仙台のストリップ劇場に何度も興行に来ているそうだ。 デフレ不況に沈む東京では信じられないが、このバブル景気、あと数年は続くという。 道路や橋の復旧工事はようやく格化したところで、沿岸部に向かうダンプやトラックで大渋滞。 インフラ整備が終わった後は、街の大規模な再開発が待っ