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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (4)

  • 大きな業績を上げている部下が、職場で決められたルールを守らないとしたらどうするべき - ICHIROYAのブログ

    もう30年以上前のことになる。 マネージャー向けのある研修で、こんな質問が出された。 「たとえば自部門の売上の3分の1を占めるような大きな業績を上げている部下が、職場で決められたルールを守らないとしたらどうするか」 ざっくりとしか覚えていないがそういう質問だった。 ああ、そういう部下を抱えながら、どうすべきか悩むのが管理職というものなんだなと、その時、管理職の仕事の難しさに震えた。 選択肢がふたつしかないとする。 A. その部下を叱責しルールを守らないなら他部への放出も辞さない構えで対応する B. その部下の業績に注目し、ルールを守らないことには目をつぶる その時の講師の答えは、いくつかの付帯条件がついていたが、基的にBであった。 いや、しかし、ほんとうにそうなのかな、とも僕は思った。 たしかに、その部下を放出すれば、売上は3割下がる。 だけど、その部下が評価されて昇進していくにしても、

    大きな業績を上げている部下が、職場で決められたルールを守らないとしたらどうするべき - ICHIROYAのブログ
    n_y_a_n_t_a
    n_y_a_n_t_a 2015/08/08
    コンプライアンスとはなにか、ビジネスとは何か、改めて考えてしまう。
  • 50歳をこえてから学習塾で起業した友達の話 - ICHIROYAのブログ

    photo by Dani_vr 大学時代の友人Tが、事情があって無職になったのが2年前のことだ。 僕とほぼ同い年で、彼が52歳か53歳の時だ。 子供が巣立っていれば、あまり深刻に考えずともよい年代なのかもしれないけれど、高校生だか大学生だかの娘さんがふたりいてその学費が必要だし、家のローンも残っていて生活を縮小するだけではやっていけないという。 当初、Tは再就職しようとして活動した。 が、その年齢でそれなりの給与の職を得るのは難しかったらしく、否応なしに起業に追い込まれた。 そして、「蕎麦屋をする」と言いだした。ある蕎麦屋に弟子入りし、僕や大学時代の友人たちに自分で打ったそばを送ってきた。 僕は心配でたまらず、もちろん蕎麦屋も素晴らしい仕事だが、Tのおかれている事情では、やめたほうがいいとアドバイスした。そして、こんな記事を書いた。 やめろよ!と言いたくて言えない、蕎麦屋開業 - ICH

    50歳をこえてから学習塾で起業した友達の話 - ICHIROYAのブログ
    n_y_a_n_t_a
    n_y_a_n_t_a 2014/11/16
    Tさんの、友達を思う優しい嘘
  • 「一生ビールが飲み放題で10万円!」~飲食店の新しい資金調達方法が凄い(アメリカ) - ICHIROYAのブログ

    2014-06-01 「一生ビールが飲み放題で10万円!」~飲店の新しい資金調達方法が凄い 勤務先もしくは自宅そばのパブで、今後一生ビールが飲み放題になる権利が1,000ドル(約10万円)で買えるとしたら、買いたいと思うだろうか?  1杯500円、1日2杯、週3日通うとしたら、1年分で3000円x52週=156,000円。  30年通うとすれば、468万円にもなる。  それがたった10万円である。  もちろん、引越や転職・転勤、店がつぶれるなどのリスクはある。  しかし、1年通えばもとはとれるのだから、なかなか魅力的なプライスであることは間違いない。  客にとっては。  では、店にとってはどうだろうか?  10万円という大きなお金が一気に入るので嬉しいことではあるけれど、財務的には将来の大きな負債となるものなので、僕が店のオーナーならとてもそんな売り方はしないだろう。  そもそも、飲

    「一生ビールが飲み放題で10万円!」~飲食店の新しい資金調達方法が凄い(アメリカ) - ICHIROYAのブログ
    n_y_a_n_t_a
    n_y_a_n_t_a 2014/06/01
    居酒屋の常連が経営面に口を出してくる率は異常
  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

    僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ
    n_y_a_n_t_a
    n_y_a_n_t_a 2013/11/03
    沢山挙げてみたところでフィードバックすべき会社人生はもうないし、空しい恨み言に過ぎない。それでも結婚出来て今の地位があるなら何も言う事はない。
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