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ブックマーク / www.fund-no-umi.com (2)

  • 藤野社長が明かす「アクティブ投信は継続的にインデックスを上回る方法がある」 - 投資信託のブログ|ファンドの海

    「運用のプロが教える草投資」の著者3人による懇親会の二次会でレオス・キャピタルワークスの藤野社長のお話をじっくり聞く機会がありました。そこで藤野社長からアクティブ型投資信託は継続的にインデックスを上回る方法がある、というお話を聞きました。 米国に、ピーター・リンチというファンドマネージャが運用し、10年以上に渡り素晴らしい運用結果を残し続けた伝説的なファンド「マゼランファンド」というのがありました(いまもあるのかな?)。 なぜあのファンドは継続的によい結果を出せたのか? 藤野氏は「継続的な資金流入があるかぎり、アクティブ型投資信託がインデックスを上回ることは可能だ」と説明してくれました。 説明いただいた内容を覚えている範囲で書いてみましょう。まず、ファンドの組み入れ銘柄の一部に、それほど流動性の大きくない銘柄を仕込んでおきます。そして、毎月流入してくる投資資金を継続的にそこへつぎ込み、

  • 連載:リスク資産の複利確率(23)~複利で増える可能性は明らかに半数未満である - 投資信託のブログ|ファンドの海

    ついに、リスクのある金融資産の期待リターンとリスクが分かれば、自動的に数年後のリターンとリスクも計算できるという公式を前回明らかにしました! 今回はその公式から、長期投資家にとって残念な結果を導き出してしまいますorz。 今回は、結論を先に書いておきます。 結論:よくみかける、「長期でみれば、リスクのある金融商品は複利で増えることが期待できる」という説明は誤りです。 さて、前回のエントリ「最も重要な公式、N年後の確率分布を求める式を記す」で書いた公式(の前半)は、このようなものでした。 ある金融商品の期待リターンとリスクが分かっている(期待リターンは年率)。そして、リスクのある金融商品の連続複利率の収益率が正規分布するとき、以下の式が成り立つ。 N年後の価格(分布) = e正規分布(μ×N、σ×√N) μとσは、金融商品の(期待リターン+1)をm、リスクをsとした以下の式を用いて求める。

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