withコロナ時代、リモートワークの代名詞となったビデオ会議ソフトのZoomですが、時代の後押しもあり時価総額が15兆円を超え、すでに1日3億回ものミーティングが行われているグローバル・サービスへと一気に成長してきました。 そんなZoomが近頃発表した2つの新サービスは、ビデオ会議のインフラをガッチリ抑えようとする非常に野心的な戦略になっていて、GAFA的なグローバル・プラットフォームを狙いに来ていることが明白になってきました。 利用者はもとより、連携するサードパーティアプリも画期的なサービスも多く、インターネットに関わるビジネスパーソンや企業なら、知っておいたほうがいい内容となっているので、私なりの見解も交えながらブログにまとめてみようと思います。 目次: 新サービス「OnZoom」と「Zapps」とは 連携アプリ10選 - 60秒の心の休憩「Thrive Reset」 - サプライズに