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2006年3月8日のブックマーク (2件)

  • 『なんかかわいい 生贄の図・・・』

    生贄というと すごく血なまぐさい感じを連想しますが・・・ ティカル遺跡の2号神殿からにあった この絵をみると・・・・・・・。 なんか あまりに稚拙すぎて逆に笑えませんでしょうか(笑) なんか 小学生の落書きみたいじゃないですか・・・・・。 で、次に これはどうでしょう・・・ 工事現場みたいですね・・・。 ガァーーーッッ!って音が 聞こえてきそうです。 生贄の人は気持ちよく寝すぎて 死んでいるのに気がついてないの? では これはどうでしょう・・・・。 ちょっと進化してるでしょ・・・・。 マヤ文明っぽいタッチになってきた でもやっぱりよくみるとコミカルだ。 お腹から血の柱がはえています。 上に乗ってる鳥も愛嬌がある。 心臓をたべているのであろうか・・・。 で、また生贄の顔が間抜けにみえる。 これ一応 手足縛られていますね。 あと・・・・一番下にはかわいい キャラクターがいる。ケロたん? うーん

    『なんかかわいい 生贄の図・・・』
    na23
    na23 2006/03/08
    面白い(実際は恐ろしい)。
  • メキシコ 熱帯夜には熱い絵を - (旧) 地球のどこか片隅で

    「毒をもって毒を制す」というわけではないのですが、今日は熱帯夜にも負けないくらい熱いメキシコのシケイロスの壁画を紹介します。 その絵は国立芸術院宮殿にあります。 吹き抜けになった二階から四階の回廊にびっしりと描かれた壁画達。 これらが描かれたのはメキシコ革命の時代。 そこには、抑圧からの開放を求める魂が描かれてます。 スペインの侵略から溜まりに溜まった原色のパッション。 この壁画たちのサイズがどのくらいかというと・・・ 吹き抜けの反対側から見るのが丁度いいくらいのビッグサイズ。 この迫力、小さな写真ではとっても表せないのが残念です。 上の絵はアステカ帝国のラストエンペラー クワウテモックの拷問シーン。 諦めにも似た表情を見せながらも、決して拷問に屈することの無かったクワウテモック。 それから独立までの苦しい300年。 その長い月日に蓄えられた無尽蔵のエネルギーが、今もここには満ち溢れている

    メキシコ 熱帯夜には熱い絵を - (旧) 地球のどこか片隅で
    na23
    na23 2006/03/08
    ド迫力な絵じゃ