【バンコク=児玉浩太郎】テレビ朝日バンコク支局の40歳代の男性支局長が7月下旬、外国メディア向けにタイ外務省が開設した無料通話アプリ「LINE(ライン)」のグループ内に、男の裸の下半身画像を投稿していたことがわかった。 テレビ朝日は同省に謝罪した。 テレビ朝日の説明などによると、支局長は7月27日深夜、知人女性に送るつもりの画像を、外国人記者ら約150人が登録するグループ内に誤って投稿した。テレビ朝日は「当社社員が極めて不適切な行為をしたことは誠に遺憾。現在謹慎させている」とコメントした。
【はじめに】 僕らアメリカ人が日本の安全保障問題について、しつこく意見を述べたりすると、日本の皆さんはむかつくかもしれない。 「そもそもいまの憲法を押し付けたのはアメリカだろ!」と反発する人もいれば、「集団的自衛権を求めているのはお前たちだろ!」と反発する人もいるでしょう。 どちらも否定しづらいし反論しづらい。 だから、今回は安保法案に関して自分の立場をわきまえた上で、個人的な意見は控えさせていただきます。反対だけどね。でも「反対だ」とは言わない。 「敵国の少ない日本が集団的自衛権を実行し、敵国の多いアメリカとつながれば、日本がより危険な状態になると思う」という自分の考え方も説明しない。 「武装して勢力の均衡を保とうとする場合、相手が核保有国だったら、こちらも核保有国になる必要さえあるのでは?」という疑問もぶつけない。そんな個人の見解をここでは一切書かないことにしよう(では、本題へ)。 先
東京都現代美術館(東京都江東区)で開催中の子ども向け企画展で、現代美術家・会田誠さん一家による作品に対し、館が改変などを要請している問題で31日、展示をそのまま続行することがわかった。会田さんと館が取材に答えた。 展覧会は、18日からの「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展。都と館が会田さん一家の展示を問題視し、学校制度への不満を書いた「檄(げき)文」と、会田さんが首相に扮し英語で演説する映像の2作品について館が改変などを要請し、会田さんは不当だと反発していた。 だが31日、会田さんによると、学芸担当課長であるチーフキュレーターらから、子ども向け展示なので慎重になったが「検討の結果、2作品を改変せず展示を続行することになった」などと言われたという。会田さんは「子ども展のために作ったということも理解した、と言われた。作ったものが展示され続けるのは普通のこと」と話している。 館事業推
東京五輪組織委員会は31日、先日発表された東京五輪のエンブレムが他国の作品と類似していると指摘されていることを受けて、制作者のアートディレクターの佐野研二郎氏のコメントを発表した。 【写真】類似していると指摘されたエンブレムと他国の作品 ここまで沈黙を貫いていた佐野氏は「報道されている海外作品についてはまったく知らないものです。制作時に参考にしたことはありません」と、“盗作疑惑”を否定。「この東京2020エンブレムは1964年の作品へのリスペクトを持ちながら、日本らしさを追求してデザインしました」と、改めてコンセプトを説明した。 説明が遅れたことには「海外出張中のため、コメントを出すことが遅れてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪した上で、「帰国後にご説明できる場を設定させていただきたいと考えております」と、改めて説明する考えを示した。 エンブレムについては、24日の発表後に、ベルギ
2520億円という巨額の建設費をめぐって紛糾し、安倍晋三首相の政治決断により白紙見直しとなった国立競技場問題。見直し後のプランはどうなるのか。 「問題視されたコスト増の原因は、キールアーチを用いたその特殊なデザインにある」そうした政府見解に対し、白紙撤回されたプランをデザインしたイラクの建築家、ザハ・ハディド氏の事務所、ザハ・ハディド・アーキテクツ(ZHA)は「キールアーチやデザインに問題があったわけではない」と7月29日、全面否定した。
映画『進撃の巨人』樋口真嗣監督が、Facebookで友人限定閲覧で愚痴を書き込んだところ、さっそくソレが2ちゃんねるに転載されるという事件が発生しております。 私も「超映画批評」が大嫌いなので、監督の気持ちがよーーーーーーくわかります。 しかし、Facebookの友達限定公開の内容を、2ちゃんねるに投稿するなんて、なかなか鬼畜なユーザーだな~「jSrWJ5QB」。 あーあ。やらかしちゃったみたいだよ。 ここまでスタッフキャストが一丸になってやってきた頑張りに水を差すようなことを俺がやってどうするんだよ!本当に申し訳ない…でもまてよ。この書き込みってfacebookに友達限定で出したはず。 pic.twitter.com/taHXpDR3Im— 樋口真嗣 (@higuchishinji) 2015, 7月 30 一般公開でこの文面発表するほど俺も間抜けじゃないつもりだった。 というかなんでこ
赤字の原因は「期限切れ鶏肉」だけではない 2015年2月に発表された日本マクドナルドホールディングスの14年12月期連結決算は、全店売上高が前年比12%減の4463億円、最終損益は218億円の赤字だった。同社の営業赤字は41年ぶりで、01年の上場以降では初となる。 同社では赤字転落の原因を「消費期限切れ鶏肉使用問題の影響」としているが、それだけが原因ではないことは明らかだ。 前13年12月期決算でも営業利益は前年比54%減の115億円、売上高は12%減の2604億円で、この時点ですでに2年連続の減収減益だった。3期連続減収減益、上場以来初の赤字転落という極度の不振に陥った根本の原因は、辞任した原田泳幸前社長(現ベネッセホールディングス会長兼社長)時代にある。 日本マクドナルドは1971年、米国マクドナルドよりフランチャイズ権を獲得した藤田田により設立された。以後、急成長を続け、82年には全
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