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ブックマーク / mainichi.jp (285)

  • バイオ燃料:アオコから高効率抽出 従来の70倍に成功--電力中央研 - 毎日jp(毎日新聞)

    湖や池の水面を埋めるアオコから、簡単に安くバイオ燃料を生み出す新技術の開発に、電力中央研究所エネルギー技術研究所(神奈川県横須賀市)が成功した。従来の方法より約70倍も生産性が高く、製造時の環境影響も少ないという。東大阪市で開かれる日化学会で29日発表し、水の浄化と地球温暖化対策の一石二鳥になる「緑の原油」として数年後の実用化を目指す。 同研究所の神田英輝主任研究員は、スプレーの噴射ガスに使われる無害な溶剤ジメチルエーテルを20度で5気圧に加圧して液化し、アオコと混ぜ合わせる方法を考案。溶剤の性質からアオコに自然に染み込み、乾燥・粉砕して細胞組織を壊さなくても、油分を溶かし出せることを確認した。溶剤は減圧すれば蒸発するため分離・回収も簡単で、製造過程のエネルギー使用も激減するという。 京都市内の池のアオコを使った実験では、従来の方法ではアオコの乾燥重量の0・6%相当しか油分を抽出できなか

  • 東奔政走:鳩山政権は緩やかな崩落過程に 統治能力が疑われる普天間問題 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇古賀攻(こが・こう=毎日新聞政治部編集委員) 国民に「格差の是正」を訴えてきた「友愛」の騎士が、実母からの湯水のごとき資金提供に「驚いている」と他人事のようにのたまうのは笑止千万、滑稽そのものだ。 華麗なる閨閥がもたらした巨万の富に支えられながら、カネの出所に無頓着でいられる人物の存在を、格差と呼ばずして何と呼ぶのか。 世間には「汚いカネに手を出したわけではないから」との同情論もある。しかし、国民が政党に年間300億円超もの税金(政党交付金)を出しているのは、政治資金の透明化と引き換えであったことを忘れてはならない。カネの清濁にかかわらず、政治資金規正法の精神を理解できないのなら民主党は即刻、交付金を国庫に返納すべきである。 ◇オバマにすれば「鳩山が嘘をついた」 100日間のハネムーン期限を待たずして空気は一変した。鳩山由紀夫政権は、国民に官僚叩きの快感を味わわせた「事業仕分け劇場」の終

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    na23 2009/12/15
  • 篠山紀信氏:公共の場でヌード写真撮影 家宅捜索受ける - 毎日jp(毎日新聞)

    警視庁の家宅捜索があった篠山紀信さんの事務所=東京都港区で2009年11月10日午後0時22分、佐々木順一撮影 路上や墓地など公共の場でヌード写真を撮影したとして警視庁保安課は10日、写真家の篠山紀信氏(68)の東京・赤坂の事務所や自宅、モデルの所属事務所の計3カ所を公然わいせつ容疑で家宅捜索した。 問題になったのは1月発売のヌード写真集「NO NUDE by KISHIN 1 20XX TOKYO」。 捜索容疑は、08年8月中旬~下旬に都内の屋外でモデル女性(21)の裸の写真を撮影したとしている。保安課によると撮影場所は台場周辺や赤坂、青山霊園など十数カ所とみられ、写真集六十数ページのほとんどが通行人の目に触れる公共の場で撮影されており、公然わいせつの疑いがあるという。モデルがもう1人写っているが、特定できていないという。 篠山氏の事務所は「コメントできる状況にない」とし、出版元の朝日出

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    na23 2009/11/15
    人気のない田舎の路上とかならいいんだろうか。
  • 衆院選:幸福実現党、選挙運動を継続 撤退の方針を転換 - 毎日jp(毎日新聞)

    宗教法人「幸福の科学」を母体とする政治団体「幸福実現党」(大川隆法総裁)は13日、衆院選から全面撤退する方針を転換し、選挙運動を続けることを発表した。300小選挙区と比例代表11ブロックすべてに計347人の候補者を立てる準備をしていたが、最大40~50人減らすことを検討しているという。

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    na23 2009/08/15
    ちょこまかとした動きがらしいちゃらしい。
  • 衆院選:幸福実現党が全面撤退方針 14日に発表 - 毎日jp(毎日新聞)

    衆院選(18日公示、30日投票)の300小選挙区と比例代表11ブロックすべてに候補者を立てる準備をしていた幸福実現党(大川隆法総裁)が12日、全面撤退する方針を固め、立候補予定者らへの連絡を始めた。同党関係者によると、14日に記者会見し、発表するという。同党は宗教法人幸福の科学を母体に5月に結成された。

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    na23 2009/08/15
    何かにビビッたのかもしれない。
  • エコナビ2009:地デジ受信機、普及まだ6割 完全移行まで2年 軽くない個人負担 - 毎日jp(毎日新聞)

    <世の中ナビ NEWS NAVIGATOR> テレビのアナログ放送が終了し、地上デジタル放送に完全移行する11年7月24日正午が2年後に迫った。地デジ対応テレビやチューナーの世帯普及率は今年3月末で60・7%とようやく6割に到達。省エネ家電の購入者に政府が付与するエコポイントの効果で、地デジ対応テレビの売れ行きは好調。総務省は普及率を一気に引き上げたい考えだが、普及率には地域差があり、比較的普及率の高い都市部でもマンションなど集合住宅で対応の遅れが指摘されている。残る2年、普及率100%に押し上げる道のりはこれまで以上に険しい。【佐々浩材、望月麻紀】 地デジは、放送局と視聴者の双方がデジタル対応しないと視聴できない。放送局側の準備は順調だが、視聴者側には遅れが目立つ。電子情報技術産業協会によると、6月末までの地デジ対応テレビやチューナーの累計出荷数は5374万台。世帯普及率100%を達成

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    na23 2009/07/25
    ほとんど見ない人はTVを捨ててNHKを解約するチャンスです。
  • インド仏教:指導者・佐々井秀嶺さん、44年ぶり一時帰国 聖地返還運動を進めたい - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇悩める青年から下層民の希望の星に インド仏教徒の指導者とされる僧、佐々井秀嶺(しゅうれい)さんが、44年ぶりに一時帰国した。3月に死去した山際素男さんのノンフィクション『破天』(光文社新書・1470円)の主人公としても知られる人物だ。かつて自らの生き方に悩み苦しんだ佐々井青年が、いかにしてインド下層民の希望の星となったのか。佐々井さんに聞いた。【鈴木英生】 佐々井さんは1935年、岡山県の山村生まれの73歳。今回の帰国は、かつて世話になった人々の墓参りなどが目的という。 佐々井さんが今に至る道を歩みだしたのは、中学2年のとき。40度以上の高熱を出して死のふちをさまよった。山伏の教えで、蛇の心臓を300個ほどべて治すが、その後も体は弱かった。以後、東京で働き、地元で事業を起こすも、女性問題や精神的な行きづまりで全国を蛇のようにぐねぐねと放浪し、自殺未遂を繰り返した。 あるとき、山梨県の大

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    na23 2009/06/05
    昔の人という感じはする。
  • 自殺者:偏見根強い宗教界 安心して悼む場を - 毎日jp(毎日新聞)

    自殺志願者の電話相談に応じている僧侶から、自殺志願者や遺族の心情について学ぶ浄土宗の僧侶ら=東京都港区の明照会館で ◇通夜で「地獄行き」/戒名に「痴」の文字… 自殺者が11年連続で年間3万人を超えた。悲しみや自責の念を抱える遺族は増えているが、自殺への偏見や無理解は宗教界にも根強く、遺族にとって葬儀が苦痛になることも多い。こうした中、問題意識を持つ僧侶たちが集まり「安心して故人を悼む場を設けよう」という動きが出てきた。【中村美奈子】 ◇10日、東京で法要 遺族交流も 遺族同士が集まり体験や思いを語る分かち合いの会「藍の会」「自死遺族ケア団体全国ネット」の運営者によると、自殺者の遺族が通夜や葬儀の法話で僧侶から「命を粗末にした人間は浮かばれない」「自殺は許されないことだから地獄に落ちる」と言われたといった話をよく聞くという。 ある遺族は息子の位牌(いはい)の戒名の最後に「自戒」という2文字を

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    na23 2009/06/05
    死者を差別することは生者への差別の写しである。考えが世俗的で単なるその辺のおっさんと変わらんね。
  • 発信箱:むなしい科学=元村有希子(科学環境部) - 毎日jp(毎日新聞)

    雨降れば雨に放射能雪積めば雪にもありといふ世をいかに 湯川秀樹はこの歌を、米国の水爆実験(1954年3月1日)の後に詠んだ。ノーベル賞受賞後は核兵器廃絶運動に取り組み、激しさを増す核開発競争を批判した。 太平洋上での実験は予想以上の破壊力を示し、操業中の「第五福竜丸」の乗組員23人が「死の灰」を浴びた。日は広島、長崎に続いて三たび核兵器を経験している。 そして今月、北朝鮮が地下核実験を実施した。「成功」を伝える発表文は「科学者、技術者らの要求に従い」と始まる。作っては試し、改良してまた試す。こうした試行錯誤なしに科学の発展はない。だが、科学者たちは結果の深刻さについて一度でも想像したことがあるだろうか。そう考えたらむなしくなった。 戦時中、米国で原爆開発計画に参加した科学者の回想録(「原爆をつくった科学者たち」岩波書店)。巨額の金を使って刺激的な先端研究ができる喜びと、世界初の核実験を成

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    na23 2009/05/31
    反文明論の一種。自然がいちばん主義とかにも通じている発想。優等生でかつ原理主義だと一生このままだろう。
  • 訃報:忌野清志郎さん58歳=ロック歌手 がん治療続け - 毎日jp(毎日新聞)

    「ベイベー!」や「愛し合ってるかーい!」などの決めぜりふ、奇抜な衣装と演出で知られるロック歌手、忌野清志郎(いまわの・きよしろう、名・栗原清志=くりはら・きよし)さんが2日、がん性リンパ管症のため死去した。58歳だった。葬儀は9日午後1時、東京都港区南青山の青山葬儀所。喪主はの栗原景子(くりはら・けいこ)さん。 東京生まれ。68年に中学校の同級生らと、忌野さんをリーダーとするバンド「RCサクセション」を結成、70年に「宝くじは買わない」でデビューした。72年には「ぼくの好きな先生」が、80年には「雨あがりの夜空に」が大ヒット。82年には坂龍一さんと組んでリリースしたシングル「い・け・な・いルージュマジック」が社会現象を巻き起こし、日の「ロックの神様」としてコンサートのほか、CMや映画などで活躍した。 一方、「音楽は時代の刺激剤であるべきだ」との信念を持ち、政治的なメッセージを込

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    na23 2009/05/03
    一時よく聴いていた。「権威への反逆」とかはみちゃいられない迷走でしかなかったけど。
  • 無許可集会:法大正門前の路上で 法大生ら6人、容疑で逮捕 /東京 - 毎日jp(毎日新聞)

    法政大市ケ谷キャンパス(千代田区富士見2)の正門前で、無許可で集会をしたなどとして、警視庁公安部は24日、法大生ら20代の男女6人を都公安条例違反(無許可集会)や公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、同日午後、正門前の路上などで、都公安委員会の許可を受けずに集会を開いたり、警戒にあたった警察官に暴行するなどしたとしている。6人は黙秘しているという。 集会には学生ら約170人が参加。学生活動家の退学処分に抗議するシュプレヒコールをあげたり、警察官約200人ともみ合いになるなど一時騒然とした。 〔都内版〕

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    na23 2009/04/26
    一般市民の知らないところで「不純物」が処理されて、この国の治安が維持されているわけですか。
  • 少子化対策PT:小渕担当相「ピンポイント支援ではダメ」認識改めた - 毎日jp(毎日新聞)

    少子化問題に取り組む「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム(PT)」(主宰・小渕優子少子化対策担当相)の第2回会合が24日、内閣府で開かれた。結婚や出産をためらう理由の一つには、就職難や自立した生活が送れない経済事情が関係しているのではないか、という仮説を検証した。 国内・海外の若者のライフスタイルに詳しい宮みち子放送大学教授と、青少年就労支援NPO「育て上げ」ネットの工藤啓理事長から、現状の課題と将来施策への提言をヒアリングした。 宮さんは、主に北欧の政策と比較したうえで4点を提言。(1)若年ワーキングプアの防止=いかなる雇用状態になっても最低限の生活は守られる所得水準や制度の構築(2)職業訓練を受ける権利の確立=失業者中心ではなく、就学と就職の間を取り持つような普遍的な施策(3)共働きが可能な環境条件の整備=だれもがたやすく妊娠・出産・育児を乗り切れるような施策や社会的認知(

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    na23 2009/02/28
    ようするに打つ手なし、なので、偉い人たちの「対策」も浮世離れするのか。
  • 死生観:がん患者「死後の世界」信じる割合低く 東大調査 - 毎日jp(毎日新聞)

    がん患者は一般の人に比べて、死後の世界や生まれ変わりなどを信じない傾向が強いことが、東京大の大規模調査で明らかになった。また「望ましい死」を迎えるために必要なこととして、がん患者が健康時と変わらない生活を望んだのに対し、医師や看護師がそれを期待する割合は低く、認識の差も浮き彫りになった。 調査は、がん患者の死生観を知るため東京大の研究チームが昨年1月から1年間かけて実施。東大病院放射線科に受診歴がある患者310人と同病院の医師109人、看護師366人、無作為抽出した一般の東京都民353人の計1138人が協力した。患者は75%が治療済みで、治療中の人は20%だった。 「死後の世界がある」と考える人の割合は一般人の34.6%に対しがん患者は27.9%、「生まれ変わりがある」は一般人29.7%、患者20.9%で、患者の割合が目立って低かった。生きる目的や使命感を持つ割合は患者の方が一般人より高く

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    na23 2009/01/14
    がん患者に限った話?
  • サンデー時評:今年は思いきりアホになるか - 毎日jp(毎日新聞)

    とにかく、私は懸命にメモをとった。一昨年夏、船旅をしていて、船中で村上和雄筑波大名誉教授の講演を聴いた時である。話に意外性があって面白いということもあったが、メモをとらずにはおれなかった。 「遺伝子解読が進んでわかってきたことがあります。わかってきたことで、万物の霊長である人間に衝撃を与えたのが、人間の遺伝子の数はこれまで考えられていた十万個よりもずっと少なく、三万~四万個程度だという事実です。この三万~四万個という数はハエの倍程度、魚やマウスとほとんど同数なのです。 また、人間とチンパンジーを比較した時、両者のゲノムの塩基配列の違いはたったの一・二%にすぎないこともわかりました。遺伝情報レベルで比較すれば、人間とチンパンジーは九八・八%同じ生き物だということです……」 こんな調子だった。ゲノムとか塩基配列とか、わからない言葉もあったが、引き込まれてしまう。 「こんどは人間同士の個体差で見

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    na23 2009/01/12
    陳腐な予定調和が透けて見えるので嫌になる。
  • 孤独死:法外なその後 不動産会社、遺族に8百万円請求 - 毎日jp(毎日新聞)

    48歳の男性が孤独死した部屋。清掃が終わり、オゾンを発生させて臭気を除去する機械が置かれている=「あんしんネット」提供 昨年11月、東京都港区のワンルームマンションで、48歳の独居男性が吐血して病死しているのが見つかった。死後約3週間。連絡を受けてその日のうちに郷里の新潟から上京した実妹は、マンションを管理する不動産会社の担当者からこう告げられた。「家賃を値引きしなければ、次の借り手がつかない。家賃の半額を10年分請求することになる」 賃料は月約14万円。請求額は合計800万円以上になった。別途、床のフローリングや壁のクロスを交換するリフォーム費用約50万円も請求するという。「とても払えない。新潟の老いた両親は首をくくるしかない」。打ちのめされた様子の実妹を見かねて、遺品整理と部屋の清掃を請け負った「あんしんネット」(東京都大田区)の担当者は「法外な額なので弁護士を入れて交渉すべきだ」と

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    na23 2009/01/12
    そんなことを気にする借り手ばかりとは思えないが。
  • 孤独の岸辺:/6 性風俗店で働く主婦 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇でも、居場所は家庭 「家政婦」以外の世界を求め 帰宅すると、会社員の夫はワイシャツ姿のまま、冷め切って白い脂が浮く肉じゃがのラップをはがし、無言で白飯とともにかきこんだ。「今、チンするからね」。言いかけた言葉を、(43)はのみ込んだ。「うまい」とねぎらってほしいのに、温めることすらしない。切ないが、慣れてしまった。 仕事に没頭する姿にひかれ、社員堂で自らアプローチした。収入に不満はなく、東京の郊外にあるマンションで主婦業に専念する。まじめな夫を友人はうらやむが、退屈さとの境はかすんでしまった。もうずっと別々のベッドで眠る。 高校生の一人娘は小学生のころ、発熱や嘔吐(おうと)を伴う自家中毒と診断された。「あなたは過保護すぎる」。小児科医に指摘され、はっとした。雨の日には傘と長を玄関に並べておく。事前に何でも準備してあげることが理想の母親だと信じてきた。でも、娘はストレスを感じていた。

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    na23 2009/01/08
    週間誌のエロ記事みたい。
  • 孤独の岸辺:/1(その1) コンプレックス抱き、引きこもり - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「社会滅びろ」ポケットにナイフ 救ってくれるのは母 6月の週末。その数日前、東京・秋葉原では無差別殺傷事件が起きていた。男性(36)は都内の自室で迷彩服の内ポケットにアーミーナイフを忍ばせ「渋谷に乗り込んでやる」と息を荒らげた。「こんなに苦しんでるのに、チャラチャラしやがって」。楽しそうに街を歩く若者への強い嫉妬(しっと)を以前から口にしていた。6年前からつき合っている支援者が、異変を察知して駆けつけた。 気分転換のため電車で外に連れ出し、途中で飲店に誘い込んで手を握り、背中をさする。落ち着きを取り戻した男性は、サングラス越しに目の前を通り過ぎる群衆をにらみつけ、声を絞り出した。「この野郎……。こんな社会、滅んでしまえ」 母を殴る父の姿におびえて育った。中学のバスケット部では顧問教諭から問答無用で平手打ちを浴びた。「なぜ自分はこんなにも弱くて小さいのか」。周囲への恐怖は体格コンプレック

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    na23 2009/01/03
    これからこういうケースが増えるのだろう
  • 自殺志願:東尋坊で11月に急増 「派遣切り」4人保護 - 毎日jp(毎日新聞)

    福井県坂井市の景勝地「東尋坊(とうじんぼう)」で11月、自殺防止パトロールに取り組むNPO「心に響く文集・編集局」(茂(しげ)幸雄理事長)が、人生に行き詰まり、自殺をしようとした若者ら6人を保護した。世相を反映しているのか、うち4人は派遣社員だったという。茂さんは「10月は派遣社員を名乗る自殺志願者はゼロだったのに。彼らが安心して働ける社会が一日も早く訪れてほしい」と話す。 石川県境の海岸沿いに断がいが続く東尋坊は、毎年25人ほどの自殺者が出る。いつも通り夕方のパトロールをしていた茂さんは11月5日午後4時ごろ、断がいに1人の男性(22)がたたずんでいたのを確認した。そっと後ろから肩を抱きかかえ「帰ろう」と話し掛けた。近くにある事務所に連れて帰ると、男性はようやく落ち着いたのか、身の上を話し始めたという。 男性は岩手県出身で、首都圏で携帯電話販売の派遣社員だった。10月に会社から「もうおま

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    na23 2008/12/14
    東尋坊って途中の岩にぶつかりそうで嫌じゃない?
  • http://mainichi.jp/hokkaido/news/20080803hog00m040004000c.html

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    na23 2008/08/03
    ただの万引き犯が追いかけられて殺人犯に。動物園で飼育係がトラや象に殺される事件に似てる。
  • http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080803k0000m040029000c.html

    na23
    na23 2008/08/03
    死ぬのはいつも他人だと思ってるね。