2016年4月25日 9時15分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 身近な「格安マッサージ」に潜む危険について取り上げている 「脊椎管狭窄症」の男性はマッサージで強く押され歩行困難になったとのこと 椎間板ヘルニアなどの人は、うつ伏せでマッサージを受けてはいけないという ■気軽な、ボディケアに落とし穴駅ビルやショッピングセンターの中に、「手もみ」「ボディケア」「整体・矯正」「足ツボ」などを謳い、肩もみやマッサージを行う店舗をよく目にするようになった。空港やオフィス街にあるこれらの店も、女性客のほか、わずかな空き時間で体を癒やそうというビジネスマンで繁盛している。 ところが、そんな気軽な気持ちで受けたマッサージで、むしろ体を傷つけてしまうことがある。なかには、重傷を負って歩くことさえままならなくなり、退職に追い込まれたケースもあるというから怖い。一体、マッサージの何が危険なのだろ