開発者向けのPodcastの「しがないラジオ」を聞いていたら、SIer受託開発で「紙駆動開発(Paper Driven Development)」がキツかった的な話が面白かったので、いろいろ思うところを書いてみる。 しがないラジオ sp.19a【ゲスト: Dear_you_cry】楽しい!?PL/Iでレガシー銀行システム開発 しがないラジオ sp.42【ゲスト: 7coAim】転職したいあなたがまずやるべき楽しい”仲間づくり”と、人との出会いで変わっていく人生 紙駆動開発とは 明確な定義は見当たらなかったのだけど、多分こんな感じ。 ウォーターフォール型開発プロセスの一形態 強いフェーズゲートが設定されており、各工程の成果物のレビューや検証証跡を提出することで次の工程に進む 紙資料が証跡の正本であり、紙資料に対してレビュー実施のサイン、マーカーによる着色、押印がされて成果物として完成する 紙