箱根駅伝 今年はちょっとちがった 毎年お正月に見ている「箱根駅伝」。 1月2日のFacebookの朝の投稿でこんな投稿をしました。 お正月になって2日目です。 なんといっても今日は箱根駅伝があります。 これって、大学生が長い距離を交代で走っているだけなのに、面白いですよね。 なんでかな? そこに物語があるから。 リアルな(リアルと思われる)物語が共感を生む。 人が他人のために(この場合チームや仲間)一所懸命になっている姿は、感動する。 感動っていうのは共感が起きるんですよね。 その姿と自分事を重ねて、感動が生まれるんだな。 というか、こんなふうに言葉にするとちょっと薄っぺらいな。 箱根駅伝が多くの人たちに支持されている本当の価値は、言葉では説明できない。 それは感じとるものだから。 言葉にならない価値。 それが本当の価値なんだ。 あなたの商品や会社の価値も同じです。 東京箱根間往復大学駅伝