ジャズ喫茶の思い出 品川での昼間の仕事が終わって、夜に打ち合わせがあるので新橋に来ました。 ちょっと早く着いたので、ブログを書いています。 とっても古い喫茶店です。 この界隈だけ、40年くらい前から時間が止まってしまったような店。 こういう昭和を感じさせる、ノスタルジックな喫茶店が街から消えて、みんな清潔で安全なイメージのカフェになっている。 ちょっと残念です。 中学生や高校生の頃、喫茶店ってなんとなく、ダークな感じだった。 暗い店内、珈琲と煙草の匂い。 そして大人の男女。 なんとなく淫靡なイメージがあった。 そのちょっと陰のイメージが好きで、ジャズ喫茶に通うことになる。 高校生のころ、日曜日になると、昼間から夜にかけてジャス喫茶『ジスイズ』に入り浸っていた。 何の目的もなく、ただただ、ひとりでジャズを聞きながらコーヒーをのみ、煙草を吸って小説を読んだ。 フランス文学やアメリカ文学。 セリ
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