XMLには CDATAセクションという機能(?)を持っています。 どういうものかと言うと、< や > などをエスケープ(実体参照)しないでそのまま書けるという仕組みです。 方法は <![CDATA[ と ]]> で囲むだけ。 例えば、こんな感じ。 <sample> <![CDATA[<や>や&や"がそのまま書ける]]> </sample> これを CDATAセクションを使わないで書くと、こうなります。 <sample> <や>や&や"がそのまま書ける </sample> さて、 CDATAセクションの中に ]]> を含めたい場合はどうしたら良いでしょう。 <![CDATA[あ]]>い]]> これはNGです。 XMLとしては、1つめ ]]> までがCDATAセクションとして解釈します。 この解決方法として面白い主張をしている人がいました。 ]]> の > を &
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