2023年4月4日のブックマーク (3件)

  • 東京都交通局が「偽装請負」疑い “公営”交通が、非正規労働者を最低賃金ギリギリで酷使、毎年10%以上離職の現実とは | Merkmal(メルクマール)

    3月、東京都営交通協力会が東京都労働局などから是正勧告を受けていたことが、一部メディアによって報じられた。“公営”交通が非正規労働者を劣悪な待遇で酷使していたのだ。 3月、東京都営交通協力会(東京都江東区。以下、協力会)が東京都労働局などから是正勧告を受けていたことが、一部メディアによって報じられた。“公営”交通が非正規労働者を劣悪な待遇で酷使し、事業を運営していたことが明らかになったのだ。 協力会は1943(昭和18)年、東京市電気局(東京都交通局の前身)が来の業務に専念できるよう、付帯的な業務を請け負うことを目的として設立された財団法人である。 設立にあたっては、電気局長だった安井誠一郎(東京都長官を経て初代東京都知事)が私財2万円を拠出したことが美談として語られている。しかし、のちの安井都政は 「安井都政の七不思議」 とやゆされるほど多数の汚職と疑獄に満ちたもので、単なる美談として

    東京都交通局が「偽装請負」疑い “公営”交通が、非正規労働者を最低賃金ギリギリで酷使、毎年10%以上離職の現実とは | Merkmal(メルクマール)
    nabakari
    nabakari 2023/04/04
    契約内容だけでなく実態が重要。業務委託を受けたものは納品まで責任を持って業務を請負い成果物を提出する。この間、発注者の介入は受けない。疑問を持ったら第三者機関に相談。【偽装請負とは】https://shinobuzz.com/6653/
  • 幸せは(やっぱり)お金で買えた! 「年収7万5000ドルで頭打ち」説を最新研究が覆す | ノーベル経済学者が新たな理論を提唱

    ノーベル経済学者のダニエル・カーネマンが、人の幸福度は年収7万5000ドル(約1000万円)を超えると横ばいになると提唱したのは2010年のこと。だが今回、新たな研究で、その定説を覆す結果が得られたという。 2人の学者の「敵対的共同研究」 哲学者や経済学者、社会科学者たちが長年にわたり、解を見つけようとしている1つの問いがある。 「幸せはお金で買えるのか」というものだ。 米国人のほとんどにとって、答えは「イエス」のようだ。 この結論を導き出したのは、ダニエル・カーネマンとマシュー・キリングスワースという2人の著名な研究者で、3月に「米国科学アカデミー紀要」に共同研究を発表した。その結果によれば、大半の人は稼ぎが多いほど幸せになれるという。 これまでは一般的に人は収入が多いほど幸せになるが、年収7万5000ドルを超えると幸福度は横ばいになると言われてきた。いわゆる「7万5000ドルで頭打ち」

    幸せは(やっぱり)お金で買えた! 「年収7万5000ドルで頭打ち」説を最新研究が覆す | ノーベル経済学者が新たな理論を提唱
    nabakari
    nabakari 2023/04/04
    幸せになるかどうかはお金の使い方次第。自分を知っていれば幸せになるための使い方ができる。その上でお金を得ること・稼ぐことは重要な意味を持つと思う。不安が消えるのは間違いない。【転職】https://shinobuzz.com/2304/
  • 非正規労働者8割「賃上げなし」 労組調査、正社員と格差

    個人加盟の労働組合が集まって賃上げに取り組む「非正規春闘2023実行委員会」は3日までに、非正規労働者を対象としたアンケートの結果を公表した。約500人のうち9割近くが物価上昇に伴う生活苦を訴え、8割近くが賃上げされず予定もないと回答。今春闘で高水準の賃上げが相次ぐ大企業の正社員との待遇格差が際立つ結果となった。 調査は3月1~7日、インターネットで実施。回答した507人のうち4割以上が大企業に雇われ、約6割は女性。半数以上が時給1200円以下だった。物価上昇で生活が苦しくなったとの回答は「とても」が40.4%、「どちらかと言えば」が48.3%で合わせて9割弱に上った。

    非正規労働者8割「賃上げなし」 労組調査、正社員と格差
    nabakari
    nabakari 2023/04/04
    非正規と正規の格差は今に始まったことではないし、中小と大企業とでも賃上げできる企業とできない企業で大きく分かれる。年収UPなら、より待遇の良い企業への転職が最適解。【転職エージェント】https://shinobuzz.com/2304/