2023年11月8日のブックマーク (2件)

  • ゴジラみた。 感想。 面白かった。 でもシナリオに違和感。 もし自分がアメ..

    ゴジラみた。 感想。 面白かった。 でもシナリオに違和感。 もし自分がアメリカ人なら素直に楽しめたかもしれない。 戦中戦後をほどほどに知っているからか、各人のセリフや舞台、話の展開に違和感がすごいあった。 (以下ネタバレを含む。) だって当時の日人の玉砕せずに逃げたときの負い目は当に壮絶なものだったし、特攻に子をやる両親が「生きて帰ってこい」などというはずがないし、45年12月の東京は瓦礫の山ではないし(東京大空襲から半年以上経っている)、 米ソ対立がまだそんなでもなかった47年に米軍が軍事行動を避けたいっていうの変だしそれを理由に軍艦を返すのは無茶苦茶だし、てかまだ東京裁判中だし誰がその船動かすんだって話だし、 朝鮮戦争前の碌な産業がなかった当時に女性が銀座で事務で働けるわけないし。 まあその辺りは枝葉末節なのでいいんだけど。 やっぱメンタリティの部分だよね一番の違和感は。 戦後間も

    ゴジラみた。 感想。 面白かった。 でもシナリオに違和感。 もし自分がアメ..
    nabe1121sir
    nabe1121sir 2023/11/08
    山崎貴に誠実さを求めるのは間違い
  • 感想『ゴジラ-1.0』 山崎貴監督が語る「ゴジラとはなにか」。東宝の映画スター、その価値が最大化される銀幕にて - ジゴワットレポート

    『シン・ゴジラ』から7年である。 加齢に従い「もう7年?」と驚きつつ、ゴジラというコンテンツにおいては「まだ7年?」というリアクションが発生する。このたった7年間で、ゴジラに対するスタンスや気構えのようなものは、随分と変化した印象を受けるからだ。 2004年の『ゴジラ FINAL WARS』で一旦のシリーズ終了を宣言したゴジラシリーズは、2014年のギャレス・エドワーズ監督による『GODZILLA』で銀幕に復活する運びとなった。奇しくも国産巨大特撮は冬の時代に突入しており、ゴジラを始めとする怪獣映画や、円谷のウルトラマンもTVシリーズが制作されず、全体的な供給が薄かった時勢だ。ジャンルとしては2013年の『パシフィック・リム』が界隈を騒がせ、その翌年に『GODZILLA』が続いたこともあり、国内巨大特撮の未来を憂う風潮が加速していたことは否めない。そんな時勢に公開された2016年の『シン・

    感想『ゴジラ-1.0』 山崎貴監督が語る「ゴジラとはなにか」。東宝の映画スター、その価値が最大化される銀幕にて - ジゴワットレポート
    nabe1121sir
    nabe1121sir 2023/11/08
    こんなクソみたいなドラマをやってる映画が評価されるのは、邦画ってホンマに死んでもたんやねえ。