先日yimajoさんがQiitaへ投稿された記事「Xcode5から追加されたAsset Catalog最大のメリット」の中で Asset Catalog使える環境なのに使わないのは老害 とおっしゃっていたのを見て、大変ショックを受けた私(笑)はムチを打ってAsset Catalogの挙動を調べてみる事にしたのでした(もしかして釣られた!?)。 また、すでに「Asset Catalogはアプリのアイコンや起動画面で使うと管理が楽になる」というのは国内のブログなどを見ていても明白だと思いますので、今回は通常の画像パーツを取り扱う上で何をするとどうなるかを適当に試してみる事にしました。 Xcode 5.0.1 使用 (2013/11/15現在) 非RetinaとRetinaで同名ファイルを突っ込むとどうなるの? New Image Setでaaaという名前のイメージセットを作り、1xに000.p
ボタンの背景画像を設定する場合、多様なサイズに対応したりリソース領域を節約するために、横に引き伸ばすことができる以下のような画像を用意することがあると思います。 resizable imageのダルさ こういった画像を引き伸ばすにはUIImageのresizableImageWithCapInsets:(Available in iOS 5 or later)などでUIImageに可変領域を指定するか、UIViewのcontentStretch(Deprecated in iOS 6.0)でUIViewの可変領域を指定するかしていたと思います。どちらもコードで指定すると地味面倒で、可変領域が多いViewではカオスを招きがちです。後者の方はInterface Builderからも設定できたのですが、値を計算するのがダルいという問題を抱えていました。 それがXcode 5で登場したxcasse
新しい iPad もリリースされて、用意すべき画像サイスがわけわからなくなってきたのでチト整理しときますね。 ※2012/9/13 iPhone5 対応追加 アプリ作ったら用意する画像のサイズ一覧(保存版) - iPhone/iPad アプリアイコン * 57x57 * 114x114 (@2x) * 72x72 (iPad用だけどiPhoneアプリでも用意するべき) * 144x144 (@2x)(iPad用だけどiPhoneアプリでも用意するべき) * 29x29 (検索結果用 - 必須ではない) * 58x58 (@2x)(検索結果用 - 必須ではない * 50x50 (必須ではない。iPad 対応してなければ不要) * 100x100 (@2x)(必須ではない。iPad 対応してなければ不要) * 512x512 (アプリ申請時に必要) (@2x)とついてるものは、ファイル名を x
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