「赤ずきんチャチャ」は1992年から2000年まで、りぼん(集英社)にて連載。魔法使いの卵・チャチャや狼男リーヤ、魔女どろしーの弟子・しいねらの日常を描いたドタバタコメディで、1994年にはTVアニメ化もされた人気作だ。約10年ぶりとなるチャチャたちの復活、ファンは楽しみにしていよう。 なお本日2月26日に発売されたCookie4月号には、おかざき真里の読み切りシリーズ「友だち以上~わずか5cm~」や、高須賀由枝「グッドモーニング・キス」の番外編が掲載された。
「国を必ず守らなきゃいけないってなんかヘンだよね……」ホリエモンとひろゆきが、“国防”を語る [2011年02月25日] Tweet 2月5日早朝、テレビ朝日系列で放送された「朝まで生テレビ」で、「尖閣諸島なんか明け渡しちゃえばいいじゃない」、「沖縄まで(攻めて)こないと思うよ」と衝撃発言をし、ネットで話題になっている“ホリエモン”こと堀江貴文氏。その真意はどこにあるのか? 元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏と「国を守る」ということについて、真剣トークを展開した。 「俺は、“流出がいいか悪いか”ということよりも、もっと上の問題“国を守るべきか、守らないべきか”を議論したかったんだよ。要は“国ってなんなの?”ってこと。“国を守りたい”って思ってるのは“国に頼ってる人”なわけで、国に頼ってない人は“別に関係ねえや”って思ってるわけでしょ。ほかの国で暮らせばいい。でも、みんなは“国を守らなきゃいけ
[概要] いまやすっかり絶滅の危機に瀕しているハードSF界ではあるが、その狭い世界のなかでの次代を担う作家と目されているのがグレッグ・イーガンとテッド・チャンである。もっとも絶滅の危機とはいっても完全に消滅することもないだろうが。機能分化が徹底して進行する近代世界では、どこかで誰かがその趣向を維持しているはずだからだ。全体が統一されることがないということは、どんな可能性も転がっているということでもある。まあそんなマイナーな趣向者たち*1の間でずいぶん待たされていたイーガンの“万物理論”がようやく翻訳刊行された。(もう一方の旗手テッド・チャンの方が長編をいつ出すかはわからないが...。*2) この“万物理論”を読んで明確になるが、イーガンの作風および作品のテーマは、はっきりとふたつに分けることができる。ひとつは、〈コピー〉や〈宝石〉という超技術の確立により精神を生物としての人間から完全に解放
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