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2011年7月21日のブックマーク (3件)

  • 陸上=両足義足のピストリウス、世界選手権の出場資格取得 (ロイター) - Yahoo!ニュース

    7月19日、陸上短距離選手で両足が義足のオスカー・ピストリウスが、男子400メートルで自己最高の45秒07をマークし、世界選手権の参加標準記録を上回って出場資格を得た。先月撮影(2011年 ロイター/Brendan McDermid) [ローリー(米ノースカロライナ州) 19日 ロイター] 陸上短距離選手で両足が義足のオスカー・ピストリウス(南アフリカ)が、19日にイタリアで行われた大会の男子400メートルで自己最高の45秒07をマーク。8月に韓国の大邱で開催される世界選手権の参加標準記録を上回り、出場資格を得た。 レースを終えたピストリウスはロイターの電話取材に応じ、「夢のようなレースだった」と述べた。両足を切断した選手が世界選手権の短距離レースに出場するのは史上初となる。 同選手はこれまでパラリンピックで複数の金メダルを手にしており、健常者の大会に出場できるよう求めていた。2008

  • 学生の就職活動トピックス - Yahoo!ニュース

    <個人情報流出>名工大4600人分紛失 一部就職内定先も(毎日新聞) 10月10日14時22分配信 名古屋工業大学(名古屋市昭和区)は10日、同大情報工学科就職担当の女性アルバイトが、学生や卒業生の個人情報を記録したUSBメモリーを紛失したと発表した。情報の流出は確認されていない。 [記事全文]

  • モヤモヤ病関与、遺伝子を特定 京大・京産大など (京都新聞) - Yahoo!ニュース

    脳の血管が細くなって脳出血などを引き起こす難病「モヤモヤ病」の発症と深くかかわる遺伝子とその働きを、京都大医学研究科の小泉昭夫教授や京都産業大、国立循環器病センターなどのグループが突き止めた。治療薬の開発につながる成果としており、米科学誌「プロス・ワン」で21日発表する。 モヤモヤ病は日での発症率(約1万人に1人)が高い。原因は不明だが、家族性の発症も15%程度あり、遺伝的な要因もあるとみられている。 小泉教授らは、家族に発症者がいる患者の遺伝子を網羅的に調べた。特定の遺伝子に変異があることを突き止め、その遺伝子をmysterinと名付けた。ゼブラフィッシュの実験でmysterinの働きをなくしたところ、眼球や脊椎(せきつい)の動脈に異常な枝分かれを確認、血管形成で重要な働きをすると結論づけた。 家族性と確認できない患者も含め日人の患者161人の約9割にmysterinの変異が見