2011年6月30日のブックマーク (2件)

  • 追跡 原発利益共同体/東電広告費 116億円 昨年度

    東京電力は28日の株主総会への事業報告で、「投資費用削減を徹底するとともに、保有する資産の売却や事業の整理、組織・グループ体制のスリム化を早急に検討・実施」と述べています。その陰でほとんど手をつけられてこなかった予算があります。年間、200億円を超える普及開発関係費です。 「広告宣伝費は2010年度実績で約116億円」。東電の西沢俊夫新社長は28日の株主総会で答えました。東電の財務状況を示す有価証券報告書には、「広告宣伝費」の項目はありません。東電の広告宣伝費は「普及開発関係費」に含まれています。 「普及開発関係費」とは、東電によると、電力事業のPRのための費用で、広告宣伝費のほか各地の電力館の運営や各種キャンペーンなどにも用いられる予算です。 1966年7月、茨城県東海村で営業運転を開始した東海発電所(日原子力発電株式会社)が日における最初の商業用原子力発電所でした。その後、福井県敦

    nabeteru1Q78
    nabeteru1Q78 2011/06/30
    東電の広告費にマスコミがどういう風に絡め取られていったか。「朝日から始まった」。この記事も赤旗にしか書けないね。
  • 橋下知事、市の「権限、力、お金をむしり取る」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今秋に想定される府知事、大阪市長のダブル選を「大阪都構想」の信を問う最終決戦と位置づけ、「トリプルスコアで勝たないと役所は生まれ変わらない」と気勢を上げた。「大阪市が持っている権限、力、お金をむしり取る」と挑発的な言葉で市への対抗心をむき出しにし、秋の陣に向けた動きを格化させた。 約1500人を前に、橋下知事は「大阪は日の副首都を目指す。そのために今、絶対にやらなければいけないのは、大阪都をつくることだ」と大阪都構想への賛同を呼びかけた。 会場の拍手に、橋下知事はさらに熱気を帯びた。 「今の日政治で一番重要なのは独裁。独裁と言われるぐらいの力だ」 「大阪市も大阪府も白紙にする。話し合いで決まるわけない。選挙で決める」 最後は都構想に反対する大阪市を抵抗勢力として名指しし、「権力を全部引きはがして新しい権力機構をつくる。これが都構想の意義だ」と締めくくった。

    nabeteru1Q78
    nabeteru1Q78 2011/06/30
    橋下府知事:「今の日本の政治で一番重要なのは独裁。独裁と言われるぐらいの力だ」。自分で認めてる・・