「仏教2.0」なる単語が飛び出す記事を読んで、なんだかなぁと思っていたのですが: ■ あの世とこの世をつなぐインタフェースの展示会、光明寺で開催中 (Engadget Japanese) 中島聡さんの『おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由』を読んでいて、実は「寺のIT化」は時代のニーズなのかもしれないと感じました。そんなことを考えた箇所を引用すると: ブログについて常々思うのは、僕が死んだら誰もブログに書き込まなくなるのだし、死後もずっと読めるようにしてくれ、ということですね。そんなサービスを誰か提供してほしい。骨になったらコミュニケーションもとれないのだから、お墓を残していても意味ないけど、ブログをインターネット上に置いておけば、30年、40年たったあとでも誰かが見に来てくれるかもしれない。お墓に永代供養料を払うお金があったら、ブログを維持するほうに使いたい。 という部分。「