HTMLcss ブログをご覧の皆様こんにちは、デザイン戦略部のJKです。 googleがモバイルフレンドリーを提唱してからもはやレスポンシブ対応は必須になりましたが、レスポンシブ対応って悩ましいですよね。 各デバイスの代表的な端末の解像度に合わせて作ればよいのですが、ウィンドウ幅を縮めてテストを繰り返していると微妙な幅の時にレイアウトが崩れているのが気になってしょうがない、なんてことザラにあります。 width、height、font-size、padding、margin…上げていくとキリがありません。 今回はそんな中でも頭を悩ませがちなfont-sizeに焦点をあてて、clampというCSSの関数をご紹介します。 clampとは 最小値、基準値、最大値を設定して可変にすることができる関数です。 widthでいうmax-widthやmin-widthがイメージに近いです。 使い方としては