ニセ科学批判になぜフェミニズムの視点が必要かというと、特にホメオパシーや反ワクみたいな母親向けのものの場合、なぜ母親たちがそこに行くのかを客観的に考えるために必要だから。ニセ科学批判、個別の事象から「愚かで可哀想な母親」を描き出す話が多すぎなんだよ。

ニセ科学批判を批判する意見が理解できないもはや議論で遊んでるだけという意見を見たけど批判されない批判などあり得ないし、それ端的に「ぼくのかんがえるさいきょうのニセ科学批判を批判するなんてさてはきさまニセ科学だな？」という話ですよ。

ニセ科学批判を批判するなんて、だの、スピ系擁護するとかハマってんじゃんとかク◯リプ飛ばしてきた連中はきちんとクリスマスを無関係に過ごすのか単純に不思議。

「科学」という言葉が何か一部の権力だとでも思っているんだろうか、思っているんだろう。「科学」の再魔術化でも起こってんじゃないの、ツイッター。

こういう立場だから「見えます」系の話はよく聞くんだけど、他人の妊娠が見える人って死も見えるんですよねー。子供でも妊娠が見える子っているんだけど、そういう子は死の認識が薄いから大人になってわかるようになるのかも。

ちょっともう止めましょう。原稿ついでですが大変に疲れました。アンチフェミニズムとニセ科学批判の結びつきは証明できます。ただ、ジェンダーとフェミニズムと性の区別から話さないとなると、これはツイッターではできません。@lets_skeptic