[iOS 7] P2P 通信を手軽に実現する Multipeer Connectivity Framework を使ってみる Multipeer Connectivity Framework Multipeer Connectivity Framework は、Wifi や Bluetooth を利用した近距離にある iOS 端末間の Peer to Peer の通信を手軽に実現するためのフレームワークです。 このフレームワークでは、下記の3種類の通信方式を利用して通信を行います。 同一 LAN 内 での Wifi による通信 ピア同士の Wifi による通信 ピア同士の Bluetooth による通信 従来は、同一 LAN 内にいる iOS 端末間での通信を行うことができましたが、このフレームワークによる通信は端末が同一 LAN 内にいる必要がないところが大きな特徴です。 Multipe
以前書いた2つの記事でわかったことは、BLEは少量データ/低頻度での用途に特化することで省電力を実現した規格なので、音声データをやり取りするような用途にはそもそも向かない、ということでした。 http://d.hatena.ne.jp/shu223/20140109/1389216052 http://d.hatena.ne.jp/shu223/20140110/1389292125 ただ、MFiなし、WiFiもなしでデバイスとiOSアプリを無線通信させたい場合、iOSの現状の公開APIで可能な範囲ではやはりCoreBluetooth/BLE一択になってくるので、どうにかならないものかと。 そんなわけで、いろいろと調べたり聞いてみたり試行錯誤してみたことを書いておきます。 (2015.8追記)この記事は古く、書いた当時はBLEについての知識も乏しかったので内容には多分に誤りが混じっている可
full talk video: https://www.hakkalabs.co/articles/approximate-nearest-neighbors-vector-models Vector models are being used in a lot of different fields: natural language processing, recommender systems, computer vision, and other things. They are fast and convenient and are often state of the art in terms of accuracy. One of the challenges with vector models is that as the number of dimensions in
iOS担当のエモトです.先日のiPhone 5sに続き,Surface 2に新型iPadと,財布に厳しい日々が続きますね! iPhone 4sからのiOS端末は,従来のBluetooth3.0(以降,BT)と低消費電力のBluetooth Low Energy(以降.BLE)をサポートしています.BT開発はMFiプログラム(ライトニングケーブルなどでも見かける「Made for iPhone」のこと)に参加しなければならいない一方,BLEはiOS5から一般のソフトウェア開発者が自由に使えるフレームワークが提供されています. 後者のBLEを用いれば,この動画のように,Bluetooth Low Energyのタグ・マウスをiPhoneに接続して,BLE機器の制御ができます.アプリを操作するコントローラーなど,いろいろ面白いことができますね.今回はBLEを用いたアプリ開発について少し紹介します
こんにちは。共同開発部 開発担当の図子です。 Bluetooth LE の連載が今回で6回目となりました。今回は iOS 7 で追加された機能や API の変化をあげていきたいと思います。 第1回 Bluetooth Low Energy の基礎 第2回 iOS デバイスで Bluetooth LE 機器を使う 第3回 iOS デバイスを Bluetooth LE 機器にする 第4回 Windows 8.1 の Windows ストアアプリで BLE を使う 第5回 Android 4.3 で Bluetooth LE 機器を使う iOS 5 から iOS 6 へのバージョンアップでは第3回で紹介した「iOS デバイスを BLE 機器側にする機能」が追加されました。これは当時としては非常に大きな変化で、それまでは専用のハードウェアを用意しなければいけなかったのを iOS デバイスと iOS
Bluetooth Low Enrgyとは Bluetooth3.0までのBluetoothと、Bluetooth4.0で統合されたBluetooth Low Energy(ブルートゥース ロー エナージー、以下 Bluetooth LE)は、技術も使われ方も、まったく異なるものです。 本書では、Bluetooth3.0までの技術と、Bluetooth LEを区別するために、このBluetooth3.0までの技術をクラシックBluetoothと呼びます。 この章は、クラシックBluetoothとBluetooth LEの違いを述べます。アプリケーション開発やハードウェアの開発と製造販売、使われ方それぞれで、Bluetooth LEだからできるようになったことが、たくさんあります。自分の担当分野が技術でなくても、企画立案やメンバー全員でのブレイン・ストーミングの前に、この章の知識をメンバー全
2013/02/02 Koki Ogura CEO Laksmi-Do Corp. Twitter: @idev_jp Mail: idev@laksmido.com BLEデバイス製作とIPHONEからの コントロールの基本 目的:何ができるようになるの? • BLEデバイスにはLEDとプッシュスイッチがついているとする • iPhoneからLEDの明るさを調節したり • スイッチが押された回数をiPhoneが知ること • ができるようになる。 3パート構成 • 1 BLEの基本 • 2 デバイス製作の基本 • 3 iPhoneアプリ作成の基本 BLEの基本 • GATT(Generic Attribute Profile)を使う • 1-1 ペリフェラル(デバイス) • 1-2 サービス • uuid, description • advertise • 1-3 キャラクタリスティック
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